Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

読書予定の本

2021年05月10日 21時22分01秒 | 読書

 「バロック音楽」を読み終わったので、次の本は「フィレンツェ 初期ルネサンス美術の運命」(高階秀爾、中公新書)にした。美術関係の本に回帰したかったので、選んだ。古書店で300円で購入。
 高階秀爾の本は久しぶりである。同じ中公新書で「近代絵画史」の新装版が出た。以前からそのような噂があり、新装版が出るのを待っていた。これを読み終わる頃に神大の生協で注文する予定。高橋秀爾の著作はとても勉強になる。

 先日衝動買いをした「1時間でわかるカラヴァッジョ」(宮下喜久朗、宝島新書)と、「異形のものたち 絵画のなかの「怪」を読む」(中野京子、NHK出版新書)は、先ほどの「あの戦争と日本人」(半藤一利)を読み終えてから、読み始める予定をたてている。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。