午前中は私は団地の管理組合の諮問会議、妻は団地の草取り作業に参加。昼過ぎに妻は私の親と一緒に買い物。私はバスでいつものように横浜駅まで出かけた。いつもの喫茶店とはちがう喫茶店で1時間ほどの読書タイムとスマホでメールチェック。
午前中から陽射しがあり、暖かであった。午後は予報通りに雲が多くなったものの、陽射しがあり、暖かであった。長袖に変えたのを悔やんだ。
しかし16時過ぎには西空にも雲が多くなり、陽射しが無くなった。半袖では二の腕が寒く感じたかもしれない。
喫茶店では「しぐさで読む美術史」(宮下規久朗)から「肩を組む」「恥じらい」「嘲り」「怒り」「嘆き」「絶望」「酔態」「驚き」の8項目を読んだ。
横浜駅と東口も西口も人通りが激しかった。コロナ禍とは思えない人出と思うのだが、自分もその中の一人である。自分ながら身勝手な感想だと歩きながら一人で苦笑い。
横浜駅では16時過ぎから参議院議員選挙の立候補予定者の演説を見守り、名刺交換。意外な人と意外なところで、不思議なつながりがあるものである。