Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

かかりつけ医

2020年07月02日 16時40分18秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 明日以降再び雨模様という予報なので、午前中にいつもの内科に出かけた。午後からは休診なので混むかと思ったが、空いていた。市民病院での検査結果や診断内容などを報告。引続き降圧剤などの処方を継続する。

 信頼できるかかりつけ医というのは、文字通り有難い、と思う。自宅の近くの眼科、内科、皮膚科、耳鼻咽喉科、歯科いづれも通い慣れているうえに、応対や説明がきちんとしている。心療内科も信頼できる友人から紹介された医師が開業している。近くはないが、お世話になることは余りないので、支障はない。ところが整形外科だけがどうしても信頼できる医師が見つからない。これがここ10数年来の悩みどころである。
 整形外科医は、開業しているところは近くにいくつかあるが、「インフルエンザの予防接種など受ける必要はない」と「ご高説」を声高に私に講義する医師、他の医師の悪口をいう医師、リハビリで患者が溢れて2週間に一度しかリハビリを受けられない病院、患者への説明をしようとしない医師‥どれもが困った病院であ。あるいて30分ほどの整形外科は丁寧であるし、看護師も療法士も信頼できそうだが、評判が良いため待ち時間が長すぎる。

 本日は、病院や薬局の待合室、診察後のコーヒータイムでは「方丈記私記」(堀田善衛)の「二、世の乱るゝ瑞相とか」を読んだ。
 いつものとおり覚書としての引用は、本日中にアップ予定。これより打合せの為再度出かける予定。



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