Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

衝動買い「東京百年物語」「印象派という革命」

2018年11月19日 23時06分32秒 | 読書


 帰宅途中で本屋に立ち寄った。昨日、吉田秀和の「セザンヌ物語」を読み終えて、無性に短いものを読みたくなった。家に帰れば読みかけの本もあるし、まだ目をとおしていない本もあるのだが、喫茶店で読むのに無性に新しいものが欲しくなった。
 むろん文庫本でなければ購入できる金額は持っていない。有隣堂の文庫本売り場をいつものとおり歩いているうちに、喫茶店に入る時間も無くなってしまった。しかし購入したい衝動は抑えられず、「東京百年物語 ② 1910~1940」(岩波文庫)と「印象派という革命」(木村泰司、ちくま文庫)を購入してしまった。
 「東京百年物語」には17編の「東京」を扱った作品が並んでいる。森鴎外「普請中」からはじまり、中野重治「雨の降る品川駅」や中原中也「除夜の鐘」「正午」などの詩も含まれている。
 表紙の作品は、川瀬巴水「清洲橋」(1931)。
 「印象派という革命」は近代という時代の中での位置づけを目論んだ論考のようだ。表紙の作品はモネの「印象、日の出」(1872)。

 ともに表紙に釣られたような面もある。

 喫茶店に寄る時間も無くなり、バスの中で表紙を眺めているうちに降りる停留所となってしまった。

30分早く作業終了

2018年11月19日 16時13分30秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
少し早めの、15時半に作業終了。30分の休憩中。早めにおいとまして、帰宅できそう。
会議室から外に出ると、肌寒い。外はとても暗い。
本日の作業は、年末ということで封書に積めるものが多く、苦労した。会員向けの、年末用のお買い得商品のカタログも入った。
後片付けがスムーズにすんで助かった。みんな要領が良い。

本日は大忙し

2018年11月19日 09時04分10秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日は朝早くから組合の会館へ「出勤」。午前中は会議資料の印刷、ふたつの事前会議。お昼は食べながら作業の準備。午後は幹事会とニュース等の発送作業。16時頃終了してワンコイン。本日もお酒抜きでお付き合い。500ccのウーロン茶1本というのはとても寂しい。

 昨晩は、本日発送するチラシを1種類、あわてて作った。23時から作り始めて印刷が終わったのが、3時半。二日続けて睡眠不足になってしまった。
 睡眠不足は体にかなり負担になっているようだ。本日は早めに帰って早寝が必要。さいわい明日20日は予定が入っていない。