Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

感謝

2014年01月24日 23時20分31秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 ということで久しぶりに革靴を履き、2年前の通勤時と同じ格好をしてみた。
 革靴が硬くなっている。黒の細いベルトも硬い。やはりたまには着用しないと使いづらくなるようだ。
 さすがにワイシャツは着なかった。これを着るとアイロン掛けが必要になる。
 36年間、妻は毎週金曜に5枚のワイシャツをアイロン掛けをしてくれていた。そのことをあらためて自覚したのは退職する2年前であった。
情けない夫であったと思う。組合活動ばかりに目がいっていた。
 部屋の片隅でアイロンをかけている妻を見て、とてもありがたいと思った。感謝である。
 「今頃感謝されても」と妻は思っているかもしれないが、人間どこかでちゃんと感謝の気持ちを表さない限り、いつ何時不義理をしているかもしれない。
 妻に感謝の意をささげつつ、本日は店じまい。オヤスミナサイ。

勧誘活動

2014年01月24日 11時27分02秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日は出身支部の「新春のつどい兼退職予定者感謝のつどい」に参加させてもらう。現役ではないので本来は参加資格はないのだが、退職者会への勧誘の為の大切な機会である。
 昔は大きな居酒屋の座敷を借り切って40名を超える人数で開催だったが、今はオシャレなワインの店である。男が絶対多数であった支部で、支部長が女性に変わったことも要因かもしれない。いろいろなやり方があった方がいい。
 18時まで渡すものなどを袋詰めしたり、書類をコピーしたりと準備をしなくてはならない。加入者が多いことを祈るしかない。