shu's bar

趣味や仕事、時には世の中の出来事のこと。心に写りゆく思いたちを徒然に書き綴ります。もちろんメニューはその日のおまかせで。

名もなき丘の上で見つけた風景。

2016-03-07 22:26:19 | 北の逸品


緑の草原を入れてしまったので、連投して今日は季節を白く戻しておきます(笑)。

場所は多分、東神楽のあたりだと思いますが、美しいトワイライトが広がっていたので、クルマで撮影ポイントを探しながら走っていて見つけた風景です。

特に有名な場所とかではなく、あのあたりがキレイそう、と適当に走って見つけた丘の上に広がっていたのがこの風景。

白い丘の感じ、木々の広がり、たなびく雲、そして淡いグラデーションが創り出すトワイライト。

良い景色を見つけました。

美しいです。

きっとここは緑の季節もキレイなのではないかと思います。

大体の場所は覚えているので、またここも季節を変えて行かないと。

最近は、ある意味土地勘のなせるワザ(笑)でもありますが、この場所に限らず、走っていて良さそうな風景を見つけると、近くの脇道をナビで確認して、元の道に戻るルートのことも考えつつ、撮影ポイントを見つけるというのがうまくなりました(クルマ停めないといけないことを考えると、あんまり狭いところとか、交通量多いところも選べないので)。

この1枚も、



同じようにして見つけた名もなきポイントです。

雪原と佇む木の雰囲気が気に入りました。

ルート案内では使わなくなったものの、最近はこんな形でナビも活用。

もっともっとステキな風景、見つけたいな。

まだまだアマチュアですが、北海道に魅せられる写真家さんたちの気持ちがとても良くわかる気がする今日この頃です。

豊頃町のハルニレの木。

2016-03-07 22:20:25 | 北の絶景



秋に行った時に撮った写真なので白い今の風景ではないのですが、今日帰り道でツイッターを見ていて、初めてそのステキな言われを知ったので、この木をご紹介してみます。

十勝の豊頃町のシンボルでもあるこのハルニレの木。

前からその存在を知ってはいたものの、まだ訪れたことがなかったので、秋に行った時にせっかくだからと足を運んでみました。

葉が落ちてしまってはいますが、それでも雰囲気のある美しい風景が撮れました。

実はこのハルニレの木、



2本の木が寄り添ってこの姿になっているのです。

そのことには現地で気が付いてこんな写真を撮ってみたのですが、今日見たツイッターの記事のリンクによると、この木は「永遠の愛を誓うハルニレの木」と言われているんだとか。



たまたま撮っていたカットの1つですが、確かにこの風景を見ると、手を取り合って寄り添っているように見えます。

実際に、この記事を見て検索かけてみたら、豊頃町の観光ガイドにもそのことが書いてありました。

きっとあずましいんだろうな、2本の木はお互いに。

写真を撮りながらも何となくそんなことを感じてはいましたが、改めてこういう説明を見るとやっぱりと思うとともに、さらにステキな場所に感じたりして。

疲れてるといつも以上にあずましい場所を心が求めるのでね(笑)、さらに憧れを感じてしまいます。

さすがにこの冬はムリだけれども、リンクを貼ったサイトに出ている白い風景のハルニレの木も素晴らしいな。

河川敷の広い草原の中にハルニレの木があるロケーションもとっても気持ち良いところだし。

季節を変えてまたリピートしなきゃです。


3月6日(日)のつぶやき

2016-03-07 02:19:47 | 徒然なるつぶやき

今日は毎年恒例の地元の餅つき大会のお手伝い。
すでに腕上がりません(笑)。
会場の母校の中学の校庭でピンク色が気になって確認してみたら、やっぱり桜咲いてました。 pic.twitter.com/hAzDbVqY4q


北海道はまだこんな感じなのに桜とは。いやあ、日本広いですねぇ(笑)。(*^^*) pic.twitter.com/8UXThIEr6f


今朝観測されました!
蜃気楼の一種「四角い太陽」。... fb.me/7B54ELTlQ

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