shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

今週のカワセミ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カワウ - 七次川調整池(千葉県白井市)

2020-11-02 23:56:28 | 
北陸にいても気になったのは七次川調整池のことです。
暖かい日が続いていたので、オオハクチョウの飛来はまだだろうと思いつつも、気になっていました。

今朝、観に行くとオオハクチョウはいませんでした。
通りがかりのおばさんが、ハクチョウが2羽来ていると言い、飛ぶ姿も見たと言います。
飛来すると掲示板に書かれるので、どうやらシラサギをハクチョウと間違えたのではないかと思います。

オオハクチョウが来ていないとなると、気になるのはカワセミです。
30分ほど待ちましたが、近くには来ていません。藪の中に目を移すと、1羽が潜んでいました。10分ほど待って撮ったのがこちらの写真です。






渡り鳥はといえば、カモ類の数も増えていないようでした。
漂鳥または留鳥のオオバンは2羽だけ確認できました。先週と同じ数です。
サギ類は、ダイサギ、コサギ、アオサギが揃いました。






コサギは相変わらず魚を捕えるのが上手ではありません。
魚取り名人はカワウでしょうか。一度潜水すると7~10秒ほど潜っていて、どこから浮き上がってくるか予想できません。
何度か潜って陸に上がると、翅を広げて乾かしていました。


異変といえば、今日はカメラマンが2名来ていました。
そろそろオオハクチョウの飛来が近いのかも知\しれません。明日も晴れれば出かけるつもりです。
コメント (10)
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深田久弥 山の文化館のイチョウ(石川県加賀市)

2020-11-02 09:00:36 | 山行・旅行


荒島岳に登った翌日、深田久弥 山の文化館へ行ってきました。
深田久弥 山の文化館 公式ホームページ
荒島岳登山の様子



こちらのイチョウは、推定樹齢650年、幹周りが3.8メートル(直径1.2メートル)あります。
毎年、11月中旬の紅葉の時季には、地元のテレビ局や新聞社が取材に来るようです。
折しもイチョウが実をつける季節で、樹の周りには銀杏(ぎんなん)がたくさん落ちていました。
例年は10月中に大半が落ち切るようですが、今年は遅いそうです。

ボランティアの方が朝早くから、庭に落ちた銀杏を集めておられました。


北陸からの帰路、北アルプスがきれいでした。
流杉パーキングエリアに車を停め、剱岳を眺めました。
コメント (4)
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