エゾアジサイ(蝦夷紫陽花)は、アジサイ科アジサイ属の落葉低木です。
Wikipediaによると、特徴は「高さは1mから2mくらいになる。葉に葉柄があり、茎に対生し、葉の形は楕円形、縁は鋸歯状。花期は6月から8月で、青色、青淡色の小さな両性花のまわりに花弁4枚の装飾花をつける。ヤマアジサイより全体が大きい」と記されています。
また、分布は「北海道、本州(日本海側の多雪地帯)、九州に分布し、深山の沢沿い、薄暗いやや湿った場所に自生する。但し、福井県以西のものはヤマアジサイの多雪適応型とする見解もある。」と書かれています。
※上記の特徴と分布から、ヤマアジサイではなくエゾアジサイとし、本文を編集しました(2020/05/31)。
本年、あらためて現地を訪ね、確認するつもりです。
ちょうど2年前の今日、今にも雨が降りそうな曇り空の下、アジサイを眺めながら富山県の僧ヶ岳林道を歩きました。
多くのアジサイが白青色または白色の萼片でしたが、紅色を呈しているものもありました。また、不思議なことに1つの花に白青色と紅色の両方をつけるものも見かけました。
萼片に斑点があるものもあり、さらには萼片の形を見ると様々で、同じ地域に咲くものにしては多様性に富んでいることに驚きました。
昨年6月に一部を花日記に掲載しましたが、あらためてご笑覧いただければありがたいです。
(2016年7月6日撮影)
Wikipediaによると、特徴は「高さは1mから2mくらいになる。葉に葉柄があり、茎に対生し、葉の形は楕円形、縁は鋸歯状。花期は6月から8月で、青色、青淡色の小さな両性花のまわりに花弁4枚の装飾花をつける。ヤマアジサイより全体が大きい」と記されています。
また、分布は「北海道、本州(日本海側の多雪地帯)、九州に分布し、深山の沢沿い、薄暗いやや湿った場所に自生する。但し、福井県以西のものはヤマアジサイの多雪適応型とする見解もある。」と書かれています。
※上記の特徴と分布から、ヤマアジサイではなくエゾアジサイとし、本文を編集しました(2020/05/31)。
本年、あらためて現地を訪ね、確認するつもりです。
ちょうど2年前の今日、今にも雨が降りそうな曇り空の下、アジサイを眺めながら富山県の僧ヶ岳林道を歩きました。
多くのアジサイが白青色または白色の萼片でしたが、紅色を呈しているものもありました。また、不思議なことに1つの花に白青色と紅色の両方をつけるものも見かけました。
萼片に斑点があるものもあり、さらには萼片の形を見ると様々で、同じ地域に咲くものにしては多様性に富んでいることに驚きました。
昨年6月に一部を花日記に掲載しましたが、あらためてご笑覧いただければありがたいです。
(2016年7月6日撮影)