シラネアオイ(白根葵)は、キンポウゲ科(シラネアオイ科として分けることも多い)、シラネアオイ属の多年草です。
日本の固有種で、北海道から本州中北部の日本海側にかけての、山地帯と亜高山帯のやや湿り気のあるところに分布しています。
シラネアオイについては、先日も赤城自然園に出かけた際に見て、花日記に上げたばかりです( https://blog.goo.ne.jp/shu2702/e/640560336ec3d319da3066447d610189 )が、越後駒ケ岳のお花についても記しておきましょう。
越後駒ケ岳の駒の小屋の手前、標高1800mあたりだと思いますが、シラネアオイが咲いてました。見かけたのはこのお花(1個体)だけでした。
シラネアオイは花弁を持たず、青く見えるのは萼片です。だいぶん高く上がった朝陽が萼片に当たって半分青くなっていました。もっとたくさん見かけられるかと思い、写真を撮ったのもこのお花のこの一枚だけでした。素敵な一期一会でした。出遭えてよかったです。
(6月29日に撮影)
日本の固有種で、北海道から本州中北部の日本海側にかけての、山地帯と亜高山帯のやや湿り気のあるところに分布しています。
シラネアオイについては、先日も赤城自然園に出かけた際に見て、花日記に上げたばかりです( https://blog.goo.ne.jp/shu2702/e/640560336ec3d319da3066447d610189 )が、越後駒ケ岳のお花についても記しておきましょう。
越後駒ケ岳の駒の小屋の手前、標高1800mあたりだと思いますが、シラネアオイが咲いてました。見かけたのはこのお花(1個体)だけでした。
シラネアオイは花弁を持たず、青く見えるのは萼片です。だいぶん高く上がった朝陽が萼片に当たって半分青くなっていました。もっとたくさん見かけられるかと思い、写真を撮ったのもこのお花のこの一枚だけでした。素敵な一期一会でした。出遭えてよかったです。
(6月29日に撮影)