世界一周、徒歩旅行－オーストラリア編－230

発展した時代、昭和に生きた若者の徒歩旅日記
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世界徒歩大旅行記3万4千キロ
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８、オーストラリアを歩く－65

・日記　12-43

12月13日　（月曜日）　快晴　48日目

　昨日の昼までは非常に暑く、昼を過ぎると急に曇り、雨・雷など荒れに荒れた午後であった。
それでも昨日の夕方（日暮れ前）8時ぐらいは何とも言えないような虹が出た。
昨日は日が沈む反対の東に綺麗な雲が少し残っていたのが、またそれが非常に印象的であった。
この様な昨日の夕方であったので、今朝は予想通り温度が下がり、涼しくなる。
この時期では30℃前後が普通なのだろう。普段の温度になったということだ。
だから、このぐらいの温度なら湿度があまりないので歩きやすく、今日、一日55ｋｍは過ぎ57ｋｍ歩いたようだ。
昨日までの5日間で210ｋｍぐらいしか歩いていないので、もう少し今日は歩こうと思い歩いたのである。
結局、Ceduna から10日間でPort August に着きたいだけである。
しかし、この期間の中に40℃以上の日が1日でもあれば、この距離も無理であっただろう。

　今日も車が止まる。
その車は親切にも一度過ぎ去ったが戻って来て、ジュースをくれる。
その車は Perth から Brisbane に旅行中で7日間の休みをもらったそうだ。

　水のパイプラインはやはりKyacutta で消えた。
鉄道がPort Lincoln に行っているので、それについて行った形だ。
という事は次の町のKimba は Port August からの水のパイプラインがあるのか、またはその町自体で水を補っているのだろう。
以前のパイプラインは味がまずかったので、このパイプラインの水はおいしいものだと良いのだが、、、

出費　Ａ＄9.08

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筆者は現在、韓国に住んでいて以下の様な韓国とのビジネスサポートをしています。よかったら見てください。
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