発展した時代、昭和に生きた若者の徒歩旅日記
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世界徒歩大旅行記3万4千キロ
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10、ニュージーランドを歩く-45
・日記 35
4月6日 (水曜日) 曇り時々うす曇 35日目
今日もRest day (休みの日)である。このところしっかり歩いていないようである。
今日は洗濯をしたいので、ジーパンからすべてを洗う。
Mrs. Breadford は何かの会議があり、忙しそうに出て行く。
残っているMr.Breadford と話をする。彼は大変おとなしい紳士である。
イギリス人のような冗談を話す。それがあまり難しいので本気では笑えない。
Mrs. Breadfordが昼前には帰ってきて、昼食を出してくれる。
その時に彼女の娘さんがやって来る。
娘さんが近くで働いているから、お昼には毎日のようにお母さんの家に昼飯を食べに来るのである。
それで、一緒に話をしているうちに、その娘さんは俺に明日、家に来いということを言う。
結局、明日は国道1号線に戻り彼女の家に泊まることになる。
彼女は娘といてもすでに結婚をして家庭があるのである。
昼過ぎMr.+Mrs. Breadford がこの周辺を自動車で案内してくれる。
特に田舎の方を見せてくれる。大変親切である。
彼らも子供が大きくなり寂しいので、たまのお客が珍しく気分転換になるようだ。
彼らは寂しいので普段は猫を飼ったり、若者たちの世話をして気をまぎらわしているようだ。
この家は太陽の光がよく入り明るく、わりと大きな家である。
出費 N$0.00
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