庭の植物でリースを作る 「ユーカリのリース」
ブログをお休みしている間に作ったリースです。
「庭の植物でリースを作る」シリーズはずっとNoを打っていたんですが、多くなって
何番目か忘れてしまったので、今度また特集でナンバーをつけたいと思います。
ユーカリ・グニ―の葉を使ったリースです。
ヤシャブシの実とドライのケイトウ、スターチスを入れました。
玄関前に対で植えているユーカリ・グニ―(オーストラリア原産・フトモモ科・
耐寒性中高木 常緑~半常緑樹)
植える時から、ここはちょっとまずいかもと思っていましたが、 他に場所が思いつかなくて。
後で調べるとなんでも5メートルにもなるらしいのです(ひぇーーっ)
剪定すれば50センチくらいにできるそうですが、放っておいたので、もうすでに
うさぎの身長より高い。何とかしなくては・・・
葉っぱのアップ。風が吹いてサワサワする感じが好きなんですが・・・
こちらは東の庭のいちばん隅っこに植えているアップルユーカリ。
「葉を揉むと青リンゴを思わせる爽やかな香りがします。 その香りはポプリや
ユーカリオイルとして利用され、 殺菌防腐の作用があります」とのことですが、
青リンゴの香りはしないなあ。あの独特の薬のような香りは上のグニ―より強いです。
調べてみると「路地植えすると、20メートルにもなることがあります」ですって。
一番痩せて乾燥したところに植えているので、そこまではならないとは思いますが、
とんでもないものばかり植えてしまいました(笑)
アップルユーカリの葉のリースです。黒い実はシャリンバイ。
どちらもすでにドライになってしまったもので作ったので、非常に作りにくかったです。
グルーガンで接着して作る場合はよいのですが、ワイヤ―巻きにする場合は
やはり生のもので作ることをおすすめします。
作り方は今までご紹介してきたリースと同じです。カテゴリー「手作りリース」を
参考にしてくださいね。
なんだかイマイチの出来の時は、少し上質なリボンを使ってごまかします(笑)
ふちにワイヤーが入ったリボンは、指でしごいてピンとさせてから飾るとずいぶん印象が違いますよ。
上はワイヤーなし、下はワイヤー入りのリボンです。ワイヤーなしのリボンは少し厚手の
生地のしっかりしたものを使うとリボンがきれいにできます。
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