十河城跡にたつ 称念寺副住職のブログ

高松市十川東町 浄土宗、称念寺の日常の様子や行事の紹介です。時々、十河城跡に関係することも書きたいと思います。 

蜂の巣が次々と

2020年08月20日 | 境内
 今日のテレビでもやっていましたが、今年は蜂の巣が多いような気がします。

 お盆に、新墓地のマンホール内にアシナガバチが巣を作っていました。墓地は清掃でよく点検しているのですが、全然気がつきませんでした。

 お盆に参りに来ていた方が蜂が飛んでいるのを見て、巣を見つけて知らせてくださいました。同じ日に、別の方が蜂に刺されてしまいました。

 その日と翌日に、家内と私で駆除しましたが、最大級の巣でした。


 お盆が終わり、旧墓地の斜面の穴にオオスズメバチが出入りしているのを見つけ、


「バポナ」をその穴の入り口付近につるし、注意書きの表示を取り付けました

 今までもスズメバチにはこのバポナで大体対応しています。

 2日たち、周辺を飛ぶオオスズメバチが見られなくなったので、網をかぶせて薬剤を吹き付けてみました。もちろん、防護服を着てです。


見張り役のハチが出てきましたが駆除しました

 しばらく様子を見ながら駆除していきました。手が負えなければ専門業者に頼もうと思います。

 今日は、夕方庭に水やりをしていて、アシナガバチが大きな巣を作っているのを見つけ、駆除中です。アシナガバチは、キンチョールで駆除しています。

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