十河城跡にたつ 称念寺副住職のブログ

高松市十川東町 浄土宗、称念寺の日常の様子や行事の紹介です。時々、十河城跡に関係することも書きたいと思います。 

三味線法話を聞きに行きました

2020年02月18日 | 日記
 午前中少し庭仕事をして、午後から市内のホテルに出かけました。昨日、本島にご一緒したお檀家様の情報で、今日の講演を知りました。朝電話をすると、まだ定員に空きがあるとのことです。高松法人会が、大阪から浄土宗の布教師様を招いての講演会でした。


「あたりまえにありがとう」という演題です

 三味線の演奏で、民謡などたくさんの歌を歌いながらの法話でした。時には一緒に歌いました。最後に歌われた、「ヨイトマケ」が一番心に響きました。
 法話は、仏教の3つの根本的な理念である「三法印」をとりあげ、一つ一つについて分かりやすく話をされていました。90分という時間があっという間でした。
 当山のお説教でも近いうちにお呼びしたいと思います。


最近、腕の上にエサ入れをおいて行儀よく食べます