高校野球群馬

甲子園、春の選抜大会の出場校がそろそろ決まるという記事が出た。私は『高校野球』が実は大好きで、やはり好きな知人と毎年県内の予選、準決、決勝はもちろん、県外の関東大会や甲子園まで時間が取れればいってしまう。(昨年も関東大会や甲子園へも行ってきた)。特に野球の経験があるわけではないが、贔屓な高校の「好カード」をスタンドで一体になって観戦するのがたまらなく良い。特に群馬の大会は他県と比べて『応援』はなかなかのものがある。『農大二校の硬派な大根踊り』、『高商のリズミカルなハリス』、甲子園常連の『桐生第一の応援』等が有名か。これらの応援は【目に見えない力】で相手校にプレッシャーを与え、選手も実力以上のモノが出る。球場へいけばよくわかるので、もし興味があれば「ぜひ球場へ」　　　　　　追伸　　　　　新聞に前工出身の渡辺久信(西武２軍監督)の記事が出ていたが非常に良い事をいっている。それは『失敗を恐れずアグレッシブにやらないとたくさんのお客さんのいる前でいいプレーができない。メンタル面は口で言ってもわからない。要は数多くの【場】を踏まないと』。これはまさに野球で１番大切な事を言っていると感じた。良い指導者になれる。　　平常心を忘れずに。
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