パスタの街高崎

今日も朝ラン６キロいつもどおりだ。昨日辛いスパゲティを食べたので少し胃腸の調子がイマイチ。ランナーの胃腸は「エンジン」なのでほどほどに。高崎はしばらく前から別名『パスタの街』といわれるほど『パスタ＝スパゲティ』の店が多い。決して『イタリア料理店』ではない。昼時になると大挙してサラリーマン(結構年寄りの人も多い)が訪れ店内の大方を占めてしまう。さながら「定食屋」？または「ラーメン店」？といっても過言ではない(すべての店がそうではないが)。量もかなり多く東京あたりの人が見れば驚く人も多いか。しかし『値段』はもちろんだが実は『味』でも東京あたりのお店を凌ぐところもあるのだ。だが、なぜこんなに高齢の人までもが「自然に」この類の店行くというのは、やはり高崎あたりは昔から二毛作で小麦を多く作っていて毎日「うどん等の麺類を食べる」習性が以前からある。これの変形ではないかと私は思う。ラーメンなどよりオリーブオイル等を使っているため体にもいいというのも幸いしている。これが分析結果です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　追伸　　　　　　　　　群馬にあまり『美味い』というラーメン店がないというのもこれが影響しているかもしれない
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