高崎の給食～

今日の上毛新聞に県内の小中学校給食事情が載っていた。高崎の旧市内に関しては我々の頃(40～50年前)から【自校方式】と言って各学校に給食室が配備され「作りたての美味しい給食」がたべられ非常に恵まれていた。当時はこれが普通かと思って居たら逆に給食センターで作ったモノを運んでくるのがほとんどの市町村と聞いて！した思い出がある。その後世の中も変わり今はアレルギーの子どもも多く非常に神経質な対応が求められるが、こういった場面にこの自校方式はやりやすく、これがあるので高崎の学校に転校してくる家庭もある。現状でも自校方式をとっている市町村は少なく栄養士を各校に配置したり、設備面等でもでもコストが掛かる。今後もこの自校方式に磨きをかけ高崎の給食を進化させていってほしい

追伸：給食の集団食中毒などにも自校方式のほうが食中毒の範囲が広がらず効果がある

本日の走行距離：５キロ。今朝は家族と一緒にランニング、いい季節になってきた

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