健康医療都市・前橋～

中心市街地の衰退化が叫ばれ久しい前橋市だが、しばらく前より目先を変え【健康医療都市】を標ぼうするようになり、昨日も群馬医療福祉大と協定を結んだとのことだ。前橋市内に或る中核の群馬大学医学部の問題が出てきたのが皮肉なことになってしまっているが、、、、、、、、、、前橋市内には群馬大医学部附属病院のほか前橋赤十字、群馬中央病院、済生会病院等大きな公立病院が多くあり、医師の数も多くいる。その他さまざまな医療・福祉施設もあり【健康医療都市】を目指すのにはもってこいだ。確かに救急時などは、たとえば高崎市内で救急患者が発生しても市内に受け入れられない場合、前橋市内の公立病院に運ばれることも現に多い。やはり救急時の人命救助や運搬はありがたいことではあるが、ただそれを市街地活性化云々と結びつけたり、活用するという事でもない。前橋市には以前より落ち着いた良いイメージがあり、同市出身のコピーライター糸井重里氏も高崎は【応接間】前橋は
【居間】という事を言っていたがまさにそのイメージだ。群馬県が今後よくなっていくのはこのイメージで行ったほうがいいのでは、、、、、、、、



本日の走行距離：5キロ。今朝は霧雨の中をラン二ングへ出発、たまにはこういうシャワーランもいい、、、、、、


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