中曽根元首相、名誉県民へ

いつも聞いているＦＭ群馬で昨日の昼に中曽根元首相が「名誉県民」になったという事で、特別対談番組を流していた。珍しい企画だったので暫く聞き入った、、、、、、、、、
色々ためになる話をされていたが、元首相の口からよく出る言葉は郷土愛と日本の国の有り方を話すことだ。群馬の上毛三山や浅間山、烏川や利根川の大自然が志を起こし、元気が生まれる素であり、郷土が輩出した偉人達の影響も大きかったといわれていた。又、日本全体を見れば、日本人が愛国心持ち、特に若者は世界に出て行くことが重要との事。それから高崎を中心とした旧群馬3区での中曽根、福田、小渕元首相同士が同じ選挙区で激烈を極める選挙戦を繰り広げたが、この競争が政治家として大成する素養を作ったとのことだ、、、、、、、90歳も越えまだまだ、健康で元気な中曽根元首相の健康の秘訣は、毎日毎日、規則正しく定時的に日課を決めて行動し、精神の安静を保つとのことだそうです

追伸：上州の県民性は時代が安泰のときは人材が出てこないが、非常時になると必ず出てくる性質のようだ

昨日の走行距離：6キロ。昨日もいつもと異なるランニングシューズで走ってみた。履き心地はイマいちだが、足全体を使った走りになっている感じだ、、、、、、、今朝は二日酔いのため走らず。これからの季節、ランニングが少し減りそうだ

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