桐生えびす講へ

昨日は毎年行く「桐生えびす講」へ。家内の実家が桐生の街中で西宮神社参道の脇なので毎年行くのが恒例になっている。毎年11月19日、20日と曜日に関係なく行なわれる催しで、今年は珍しく週末に重なったが、いつもは平日の夜に訪れることが多い。桐生のえびす講は由緒正しく、1番福の競争で有名な「西宮神社」総本社からの関東で唯一の直系分社になっていて、絹織物生産を基盤に古くから発展した桐生の旦那衆～職人に至るまで西宮神社の「えびす福の神信仰」が非常に推奨されたとの事だ。縁起物の熊手やお飾りの露天も多く非常に活気があり境内も物凄い数の参拝者が並んでいてホント御利益がありそうな雰囲気がある。私は縁起物はあまり買わないが、お札だけ毎年買っている。これから又1年頑張ろう

追伸：えびす様の由来は、葦の舟で大海原を漂い艱難辛苦の果て、西宮の浦に無事到着し苦労を乗り越えた努力と精神力の経緯が、世の中の好不況の荒波を乗り越えることに似ている。故に苦労が多い中小零細企業経営者等に信仰者が多いようだ


本日の走行距離：5キロ。今朝は一気に寒くなってきた。今年は寒暖の差が非常に激しい気候になっている

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