今日たまたま、高崎駅東口周辺を通ってみた。新東口駅舎の完成ももう直ぐで工事も一気に進んでいる。その近くを通るともったいないといつも思うのは、高崎競馬場跡地の活用だ。いろいろな案が出ているが、まず、県、市、民間と権利関係を整理しなければ進まないのでこれを急ピッチで促進していったほうがいい。その上で何が良いか?という話しになるが、新音楽ホール&コンベンションホール等が候補に挙がっているが、その他、大学、スポーツ施設、サッカー場など商業施設以外のモノを造るというのが方針のようだ。何れにしろ高崎駅にも近く且つ広大な土地なので高崎や群馬の将来にとって鍵を握る非常に重要な場所だ。話しは飛躍するが、今後道州制等が導入された時の州都庁舎用地や高崎・前橋等が合併したときの新市庁舎候補としては申し分ないと思うが、競馬場跡地再開発はこれからかなり時間がかかる可能性もあるので、道州制導入や高崎前橋合併等云々と同じくらい時間が必要になるかも知れない
本日の走行距離:6キロ。一段寒さが厳しくなってきた感じだが、まだまだ今年は暖かい気がする
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