今日の新聞に年越しそばならぬ、お正月にうどんを食べる「年明けうどん」習慣が全国的に拡がってきているとの事だ。年末あたりは忘年会が続き弱った胃腸にいいというのを謳い文句にうどん処讃岐の業者が始めたらしく、商標登録され指定ロゴマークもあるらしい。ただ、群馬の古くからの農家旧家では実は正月三が日はうどんを食べるという習慣がかなり残っていて、ウチの家でもそういうふうに代々言い伝えられ実行もしている。群馬は日本でも有数の小麦の生産があるので、讃岐並みかそれ以上にうどん等を食べる習慣があるので、本来は群馬でこのような企画を推進することも考えられたが、余裕があるのか、めんどくさがりやなのかこういった事に上州人は余り熱心ではない。何れにしろ県内の製麺業者も加わるとの事なので年明けのお正月には「年明けうどん」が群馬のスーパー等にも並ぶようだ
追伸:年越しそば並に、この習慣が普及する事になるのか、、、、、、、、群馬の農家は私の子供の頃はうどんが味噌汁替わりだった気がする
本日の走行距離:5キロ。今朝は、上の子供と家内と3人で久し振りにランニング
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