プレッシャー

昨日、今日と箱根駅伝が盛り上がっている。群馬の上武大学が健闘しているが、やはり初出場の【重圧】からか力を出せずにいるようで、箱根駅伝はなかなか簡単ではない。上武にも『大砲』が欲しいところだが、今日の復路の巻き返しを期待したい、、、、、、、先日の新聞に群馬出身の西武渡辺監督の対談が出ていた。今年西武を優勝に導いた手腕が注目されている。それは、【選手が試合中失敗しても絶対に怒らない事】だそうだ。怒ると失敗を恐れ、選手にプレッシャーがさらにかかり、力を出せない選手が多かったという経験からだという。特に今の若い選手はその傾向が強く、若い選手が多かった西武にマッチしたのも優勝につながった。渡辺監督も西武のエースとして大活躍したがその後、ヤクルトー台湾リーグなど渡り歩き不遇の時代も経験した。その苦労が今実り、大輪の花を咲かせた形だ

追伸：群馬出身のプロ野球選手も何人もいたが、ほとんどの選手が力を出せず自由契約等になって退団している。プロ野球の世界は非常に厳しい世界だ

本日の走行距離：5キロ。いつものパターンにもどってランニング。気持ちよい

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