高崎RUNNING日記

高崎・前橋の動向、毎日の出来事を視点を変えて発信。ポジティブな人、元気になりたい人大集合。

年末の光景から

2008-12-20 19:22:46 | Weblog
今、高崎の街中なども、イルミネーションで飾られ、また、家の中もクリスマスツリーが飾られている事が多いが、12月25日を過ぎると一挙に撤収されお正月飾りになっていく。これだけ劇的に変るのは、世界でも日本だけらしくそうしないとまた居心地の悪さを感じるのが日本人だと、先日読んだ雑誌にでていた。クリスマスに関しては日本人の宗教観は無いが、お正月、〆縄飾り、初詣等に関しては宗教心が無いといわれる日本人が無意識に宗教を意識しているとのことだ。理屈からいえば元旦といっても、ただつきが変っただけで、普通の1日だけだといってしまえばそれまでだが、しかしほとんどの日本人がそうは出来ないという。お正月は「歳神様」を迎え祝う行事だという事が日本人には染み付いているらしい。

追伸:子供の頃、年末に「フジカラー」のCMを見始めると、お正月を感じたものだった。

本日の走行距離:0キロ。今日は土曜なので休養にした

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