スポーツは精神面が大事

先日の新聞のコラムに上武大学駅伝部の花田監督の記事が載っていた。昨年の赤城大沼白樺マラソンに出た時に上武大の駅伝部の選手がたくさん出ていたのを憶えている、、、、、、花田監督曰、本番の大会に強い選手と弱い選手がいるという。野球でいえばブルペンピッチャーといわれる類のモノでいざ、マウンドに登ると途端にだめになってしまう投手ダ。失敗を恐れるあまり、自己防衛本能が働き、極度に緊張をして本来の力がだせないノダ。それを克服するには、肉体面だけでなく精神面の準備をしなくてはならない。それには『常にプラス思考で考え、そしてベストを尽くす事』だそうだ。選手として良いタイムを出す事より、もっと大切なのは自分の力を出し切り、満足のいくレースをすること、、、、そうなれば来年の箱根の切符が上武大に舞い込んでくるかもしれない

追伸：スポーツはいくら練習をしても本番で力を発揮できなければだめなのだ。そのためには緊張しないような『精神面の強化』が絶対に必要だ

本日の走行距離：６キロ。久しぶりにペースを上げて走ってみる。

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