今日も朝のランニング。ぺースを速め6キロ、顔が痛くなる寒さになってきた。私が走っているは川沿いのコースだが、毎日のように河川敷に投げ捨てられるゴミや空き缶を拾っている人がいる。それも、川の中に引っかかっているゴミまで集めている。あるとき私は、足を止めて話しかけたことがある。聞けばボランティアでゴミをひろっているとのこと。毎日大きなゴミ袋がいっぱいになるそうです。そして曰、「もし、私がいなければこの川は、ゴミだらけになりますよ。」、、、さらに 「人間がいる限り、ゴミのポイ捨てはゼッタイになくならない。」 いかにも哲学的な言葉で締めくくってくれました。
不動産のことなら・タカサキホームズ
不動産のことなら・タカサキホームズ