今日の食鳥業界

王将が「ご当地一品料理」を販売

 外食産業での新メニュー開発が注目されますが、餃子の王将で知られる㈱王将フードサービスは、7~8月に販売した「ご当地麺メニュー」に続き、10月16日~11月30日の期間限定で、「ご当地一品料理」を販売すると15日発表しました。同社の全従業員からご当地食材を使用したご飯に合う一品料理を募集し選考した39品。チキンメニューもあり、宮城県・仙台味噌唐揚げ、埼玉県・わらじチキンカツ、千葉県・梨ソースのチキンソテー、山梨県・とりもつ風ホルモンと鶏肉の甘辛炒め、岐阜県・鶏ちゃんキムチ炒め、和歌山県・紀州うめどりとキノコのバターしょうゆ炒め、山口県・長州鶏の山賊焼風、徳島県・阿波尾鶏の香味揚げ~すだちを添えて~、香川県・鶏ももとレタスのガーリック炒め、佐賀県・鶏と蓮根の海苔炒め、大分県・とり天大分あんかけー等。詳細は同社ホームページで。

10月15日(木)の食鳥卸売相場(東京)は
◆「もも肉」が13日(火)に比べ2円安の654円
◆「むね肉」が同6円安の349円
■「コスト相場」は同8円安の1003円でした。
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