今日の食鳥業界

中小企業の外国人雇用でシンポジウム

 日本政策金融公庫総合研究所は、11月30日(木)に「中小企業における外国人雇用の現状と課題」と題したシンポジウムを開催します。人手不足の対応があらゆる業種で課題となっています。同公庫では、「日本で働く外国人は増加傾向にあり、外国人材の活用は中小企業にとって人手不足への対応だけでなく、新たなビジネスチャンスをつかむ手段ともなっています。9月には新たな在留資格として〝介護〟が創設され、11月には技能実習法が施行されるなど、外国人材を受け入れる環境も整備されてきます」として、外国人材活用を進める中小企業の経営者を招いたパネルディスカッションなどを行うものです。
 このシンポジウムでは慶応義塾大学商学部の樋口美雄教授が基調講演「日本経済の課題~人手・人材不足と働き方改革~」を行った後、公庫研究所の研究報告「中小企業における外国人雇用の実態」があり、パネルディスカッションを行う予定です。11月30日午後1時半から4時40分に大手町フィナンシャルシティ カンファレンスセンター(東京・千代田区大手町)で事前登録の300名を定員に開かれます(参加費無料)。詳細は同公庫ホームページhttps://www.jfc.go.jp/
 なお、10月6日から参加申込を受け付けています。

10月6日(金)の食鳥卸売相場(東京)は
◆「もも肉」が前日より3円安の577円
◆「むね肉」が同2円安の323円
■「正肉相場」は同5円安の900円でした。
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