先日本屋で立ち読み。その時見た「暮しの手帖」に
「商品テスト」なる項目が無くなっているのに気がついた。
ネットで調べたら
2007年(平成19年)2月1日発売、第4世紀26号・通巻376号より、
文筆家・書籍商として知られる松浦弥太郎を編集長に迎え、
現代的なスタイルを取り入れはじめた。編集長交代と同時に
商品テストの記事を人手とコストが掛かるなどを理由に、
同号を最後にして中止したとある。
1980年代から1990年代の古い暮しの手帖を引っ張り出して
見たら商品テストがしっかりと載っている。
暮しの手帖といえば厳しい「商品テスト」が有名でした。
カリスマ編集長の花森安治↓も大橋鎮子も亡くなり
「暮らしの手帖」は我が家では購読しなくなった。
新しい編集長松浦弥太郎に変わってから「商品テスト」は
廃止されたとか。いくらコストと手間がかかるとはいえ
「暮しの手帖」の「顔」であった「商品テスト」を
なくしちゃうとは「暮しの手帖」も面白さがなくなりました。
いろいろな製品、特に家電製品は品質も良くなり、いまさら
「商品テスト」でもあるまいということなのでしょうが
厳しい「商品テスト」を続けていたらこんな品物↓買うことも
なかったでしょう。
我が家では高い金出してこんな代物買いません。
布団はお日様で干せば良い事です。
とはいえ、お日様に干せないお宅ではコマーシャルに
乗せられついつい買ってしまった人が多かったようです。
「商品テスト」がなくなって思ったことでした。
「商品テスト」なる項目が無くなっているのに気がついた。
ネットで調べたら
2007年(平成19年)2月1日発売、第4世紀26号・通巻376号より、
文筆家・書籍商として知られる松浦弥太郎を編集長に迎え、
現代的なスタイルを取り入れはじめた。編集長交代と同時に
商品テストの記事を人手とコストが掛かるなどを理由に、
同号を最後にして中止したとある。
1980年代から1990年代の古い暮しの手帖を引っ張り出して
見たら商品テストがしっかりと載っている。
暮しの手帖といえば厳しい「商品テスト」が有名でした。
カリスマ編集長の花森安治↓も大橋鎮子も亡くなり
「暮らしの手帖」は我が家では購読しなくなった。
新しい編集長松浦弥太郎に変わってから「商品テスト」は
廃止されたとか。いくらコストと手間がかかるとはいえ
「暮しの手帖」の「顔」であった「商品テスト」を
なくしちゃうとは「暮しの手帖」も面白さがなくなりました。
いろいろな製品、特に家電製品は品質も良くなり、いまさら
「商品テスト」でもあるまいということなのでしょうが
厳しい「商品テスト」を続けていたらこんな品物↓買うことも
なかったでしょう。
我が家では高い金出してこんな代物買いません。
布団はお日様で干せば良い事です。
とはいえ、お日様に干せないお宅ではコマーシャルに
乗せられついつい買ってしまった人が多かったようです。
「商品テスト」がなくなって思ったことでした。
だんだん読まなくなりました。花森さんが亡くなったころからかな。
やや、セレブがかってきたのかもしれません。
商品テスト、よく見ました。実際にそれを信じて買ったわけではないが。
メーカーに対する啓蒙の意味も強かったでしょうね。寄りいいものに改良するヒントになったでしょう。
あれをやると広告を撮れませんね。今でも広告なしでやっているのかな。
このごろ読んだことはありませんが若い人のニーズにこたえて新しいスタイルを作っていってほしいです。
邪魔になるとの花森さんの考えがあったようです。
花森さん大橋さんが亡くなり編集長が変わって「暮しの手帖も
ガラリと変わり個性のない他の雑誌と同じような感じになり
我が家も購読を止めてしまいました。今では時折図書館で読むだけ。
ネットによると商品テスト再度やるようにとの意見も出ている様です。