夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

浅草散歩 浅草寺と仲見世を歩く

2024年06月21日 | お出かけ
15日正派若柳流の踊りの会を見に行きましたが
その前に南青山のふーみんで昼食をとり表参道から
地下鉄銀座線で浅草へ。

踊りの会には今少し時間があったので浅草寺
お参りとなりました。
浅草寺には外国人がたくさん訪れるとテレビなどで
見ましたが、本当に何処も外国人だらけで驚き。
 
みなさん雷門の前で写真を撮っている。私たちも撮った。
 
浴衣姿の人はほぼ外国人。

女性だけでなく男性も。旅行ツアーの中に浴衣着用の
セットが入っているのでしょう。

この浴衣姿浅草だから似合うのか。
外国人も民族衣装を着てみたくなるのはみな同じ。
私もタイ旅行の時タイの民族衣装きて大喜びした。

狭い中見世商店街は人がいっぱい。ケースを広げ土産を
詰める観光客。
 
浅草寺本堂から宝蔵院を見おろし、本堂でお参り。
これだけ観光客が集まると賽銭がたくさん集まる
だろうな。なんてあらぬ考えをしてしまう。
 
浅草寺お参りを済ませ、浅草公会堂に向かう
西に五重塔、東にスカイツリーが見える。
 
前を歩いていた浴衣姿の男性二人連れが何やら
変わった浴衣を着ていた。一人は北斎の神奈川沖浪裏
金髪のお兄さんは脱色したジーンズのよう。
「この浴衣、ジーンズで作ってあるんじゃない?」
とMさんと近づいてよくよくみたら、どうもジーンズ
らしい。柄もブリーチしたような感じだったので
声をかけてみた。
「この浴衣はジーンズで作ったの?」聞いたら
「そうです、ジーンズです。」と金髪のお兄ちゃん。
前見頃にはジーンズのポケットもついていました。
下着つけていないよ。見せようか?」と裾を捲る。
「いやいや、見せないでいい」とみんなで大笑い。
昔は着物に下着をつけなかった事を知っている金髪の
お兄ちゃんはかなりの日本通か?
「写真撮ろう」と言ったら喜んでポーズをとった二人の
お兄ちゃんと婆さんでした。
 
次はいよいよ踊りの会へつづく

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