夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

映画「キッチンから花束を」を見に行く

2024年06月18日 | 映画 TV
今日は友達と映画「キッチンから花束を」
見に行く予定でした。が、生憎の大雨で取りやめに
なりました。
映画は20日迄の上映期間です。19日はボランティアが
入っているし20日はサークルがあるし、見に行く機会が
無くなる。雨空を見あげてどうするか?と思っていたら
「雨でも行ってくればいいじゃないか」と父ちゃんの
一声で雨降る中、レインコートを着て出かけました。
上映会場は千葉劇場。古くて小さな映画館ですが、
なかなかいい映画を上映してる。映画館はビルの2階に
あり、エレベーターはない。
 
大雨の中で映画を観に来る人はいない。ほぼ貸切状態。
中華風家庭料理フーミンさんのドキュメンタリー映画です。
台湾人の両親をもつ、東京生まれ東京育ちの料理人。
1971年、25歳のとき東京・渋谷区神宮前に
「中華風家庭料理 ふーみん」を開店。1986年に
現在の港区南青山に移転。オーナーシェフとして
約45年厨房に立つ。70歳をきっかけに「ふーみん」
から勇退し、甥の瀧澤一喜さんに店を譲る。
ネットより

先日フーミンさんのお店に行った折、甥御さんが
入店待ちの人数を確認して案内。階段まで並んで
待っていた尾曽さんを見つけ
「並んでいただいて申し訳ありません」と言っていた。
「彼が映画(キッチンから・・・)にたくさん
 出てくるわよ」と尾曽さんが言ったら
「あまり細かく観ないでください」と謙虚に笑った。

確かに映画の中に甥御さんが出てきてフーミンさんとの
生活を話している。ドキュメンタリー映画なので
盛り上がりはありませんが、フーミンさんの料理が
著名人や客からのアイディアから出来上がったりしたと
いうのが面白い。

台湾人でありながら日本生まれの日本育ちのフーミンさん
メニューも何処となく日本風(納豆や梅干しを使った)の
メニューが多いのも分かります。
著名人が多く来られるというふーみんさんのお店は
「高そう〜」と思われますがランチメニューは意外と
リーズナブル。リピーターが多いのも頷ける。

千葉劇場では次回上映の映画もなかなか面白そう。
観に来ようか?シルバー代金1200円
 
たまには映画館で見る映画もいい。

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