スーパーに置いてある本を立ち読みしていたら、翻訳者「村岡花子」の
記事が書いてあり、その中に「リンバロストの乙女」という懐かしい本が
載っていた。村岡花子と云ったら「赤毛のアン」が有名ですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/81/264b533691abe526074990d244b3c152.jpg)
この本(リンバロストの乙女)は私が高校生の頃に友達から借りて読んだ本で、
今で云う少女小説。作者はジーン・ポーター(1863-1924女流作家)
1909年にアメリカで出版。日本では1957年に村岡花子の翻訳で出版。
苦労しながらも自然の中で明るく生きて行く主人公の生活が書かれていて
「リンバロスト」と云う題名も気に入って読んだ本です。
写真の本↑のようにあの頃の少女小説はこのような装丁本が多く出版され
ました。残念ながら今は絶版となりました。そりゃあ50年も経てば
よほどのヒット作でなければ絶版になるのは当然でしょう。
50数年前は、今のように金さえだせば何でも手に入る時代では
ありませんでした。このような少女小説はなかなか買えません。
近くに図書館がある訳でなく本を読みたいときは「貸本屋」へ
行って借りたりしました。そう云えば「貸本屋」というのも今は死語に
なっているのかな。
青春時代に読んだ懐かしい本です。もう一度読み返してみたい本です。
記事が書いてあり、その中に「リンバロストの乙女」という懐かしい本が
載っていた。村岡花子と云ったら「赤毛のアン」が有名ですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/81/264b533691abe526074990d244b3c152.jpg)
この本(リンバロストの乙女)は私が高校生の頃に友達から借りて読んだ本で、
今で云う少女小説。作者はジーン・ポーター(1863-1924女流作家)
1909年にアメリカで出版。日本では1957年に村岡花子の翻訳で出版。
苦労しながらも自然の中で明るく生きて行く主人公の生活が書かれていて
「リンバロスト」と云う題名も気に入って読んだ本です。
写真の本↑のようにあの頃の少女小説はこのような装丁本が多く出版され
ました。残念ながら今は絶版となりました。そりゃあ50年も経てば
よほどのヒット作でなければ絶版になるのは当然でしょう。
50数年前は、今のように金さえだせば何でも手に入る時代では
ありませんでした。このような少女小説はなかなか買えません。
近くに図書館がある訳でなく本を読みたいときは「貸本屋」へ
行って借りたりしました。そう云えば「貸本屋」というのも今は死語に
なっているのかな。
青春時代に読んだ懐かしい本です。もう一度読み返してみたい本です。
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