妻がビール(発泡酒)のつまみに食べていた、明治の「北海道 上辛ポテト 塩わさび味」。
頼み込んで、おすそわけさせていただいた。
ノンアルコールビールにも良く似合う、その上品な辛さと塩加減。
個人的にはもっとツンとした刺激が鼻に欲しいところだが、「上辛」なのだから、笑って許そう。
厚めで堅めの食感のポテト自体も、カリッとサクッと、極めてナイス。
カットされている大きさも、つまんでいただくには、ちょうどイイあんばいだ。
そしてわさびが、日本の食生活には欠かせない香辛料であることを、あらためて確認いたしました。
わさびよ、今夜もありがとう。
妻が「トドック」で箱買いした、「スナックカシュー&アーモンド」。
これは、キング・オブ・豆製品カンパニーである「でん六」の製品である。
スナックカシューの香ばしさに、ほどよい塩味のアーモンド。
どちらも、カリッと感に富んでいて、軽快なリズムでノンアルコールビールを進ませる。
10袋あるので、1日1袋にとどめて・・・
これから10日間はこのスナックで、冬の夜長を愉しもう。
妻がセブンイレブンで購入したアイス。
ハーゲンダッツの「華もち みたらし胡桃」である。
我が家の女性陣の噂によると、このシリーズのアイスは、実に美味だとのこと。
なので、私も、いただかせていただくことに。
ソースが若干偏りがちなのは、ご愛嬌。
私なりに表現するとするならば、これは「雪見だいふくのカップ進化版」と、いえましょう。
おもち的表皮に、みたらしテイストがマッチし、まさにお団子フィール。
下層のアイスは、若干時間を置くと、スプーンが通りやすくなる。
そこに埋もれた胡桃のカリッと感が、アクセントとリズムを生み出す。
実にんまかった。また、妻に買ってもらうことにしよう。
私の記憶が確かならば、この曲は、私が小学校高学年の頃、ワインのCMソングだったハズだ。
非常にキャッチ―な歌詞とそのメロディ。
「サムライ」のB面に収録されていたこの曲。
だが、私はむしろ、この曲をA面にした方が良かったのではないかと、子供ゴコロに考えていたものだ。
それから30年以上の月日が経過した、今。
私の中で、ワインといえば連想するのは、この曲と、坂口良子さんの「まるで少年のように」である。
日曜日。
「オーソドックスにウマい味噌ラーメン」を食べたくなった、私。
妻との協議が調い、札幌市北区太平の「麺武はちまき屋」へと向かうことに。
12時33分に、そこに到着。
12時34分。
みそラーメンの食券を購入したところで、ちょうどカウンターが2名分空いたので、着席。
おおよそ2年半ぶりの訪問だが、みそラーメンは700円→770円に、価格改定されていた。
12時43分。
油膜がフタをして、まったく湯気の立たないそのラーメンと、ご対面。
麺を持ち上げると、破られた油膜から、ぶわっとアッツアツの湯気が、噴き出した。
で、この麺なのだが・・・
私の記憶が確かならば、ここの麺は「典型的なサッポロラーメンの王道を行くもの」だったハズ。
だが、今回は、若干もっちり感やぴちぴち感に欠けるように思われた。
かつては、色も、もっと黄色かったような気が・・・
ひょっとして、麺、変わったのかな。
とんこつベースの、味噌スープ。
以前来た時は、ここに鶏ガラの旨みがハイブリッドしていたような気がしたのだが・・・
今回は鶏ガラは影をひそめ、あくまでもとんこつが前面に押し出ているように感じられた。
柔らかく、しっとりとしたウマさの豚モモチャーシューが1枚。
以前は、2枚だったハズなのだが・・・
スープの底に沈殿した刻みチャーシュー。
これを残さず喰い尽くすためには、スープをしっかり完飲しなければいけない。
いわゆるひとつの、「刻みチャーシューの罠」である。
12時53分に、完食。
さて・・・この「麺武はちまき屋」。
若干、味が変わったような気がするのは、私だけだろうか。
この日も、相変わらず賑わってはいたのだが。
それとも、この2年半で、変わったのは、私自身の方なのだろうか?
その答えは、現時点では、まだ出ていない。
土曜のお昼ごはん。
妻・次女・私の3人で、札幌市北区太平の隠れ家的レストラン「アウェーコ」でいただくことに。
12時02分に入店した。
私はメインディッシュに「鶏もも肉のチーズ焼 スタフドトマトソース」をチョイス。
12時25分。
まずは前菜として注文した「きまぐれサラダ」が登場。
ゴーヤと思われる野菜のホロ苦さが、オトナな感じである。
そしてもちろん、生ハムの存在も、見逃せないチャームポイント。
そして12時50分。
メインの「鶏もも肉のチーズ焼 スタフドトマトソース」が、満を持しておでまし。
柔らかいのに弾力に満ちた、その鶏肉。
ブラックペパーが効いてスパイシィなトマトソース。
そこに、とろーりと伸びるチーズが絡みつき、まろやかにフュージョンする。
ゆったりと流れる、サタデイ・アフタヌーンのまどろみ。
土地勘がないと、おそらくたどり着くことのできない、このお店。
ココはまさに、私の隠れ家である。
次回は、パスタ系を、いただいてみたい。
いや、全メニューを、制覇してみたい(^^)
12月になってから、PCを立ち上げる度に、「Windows10を入手する」のウインドウが出現する。
そして私は、その気はないのに、ついつい「今すぐアップグレード」のボタンを押してしまった。
12月7日の23時過ぎのことである。
23時27分。意外に迅速に、ダウンロードは進む。
そして23時31分。
ダウンロードを完了し、インストールを開始した。
だが、そこからは、やはり長かった。
25時11分に、アップグレードは85%まで進んだのだが・・・
私は眠くなったので、寝ることにしたのである。
そして翌朝。
マイVAIOは「Windows 10」をOSとしたマシンに、生まれ変わっていた。
・・・だがしかし、いろいろと不都合が起きてきた。
まず、最初はインターネットに接続できていたのだが、その日の夜には、なぜか繋がらなくなった。
タブレット端末で得たネットからの情報を頼りに、いろいろと変更を加えているうち・・・
もう、何をどう直せばいいのか分からず、迷い道くねくね状態になってしまったのだ(^_^;)
そして、ここで大問題に気付く。
我が家のプリンタ「EPSON EP-702A」。
これは「Windows 10」がOSだと、ネットからドライバをダウンロードしないと、動作しないことが判明。
まだ年賀状の印刷も終えていないのに、それは、困る。
まさか、プリンタを新調するなんて、そんな無駄遣いは、できるハズがない。
加えて、「Windows 10」には、私の大好きなカードゲーム「フリーセル」がプリインストールされていない。
嗚呼、なんてこった!なんにもいいことなんて、ありゃしないじゃないか!
そして、12月10日23時30分。
私は、OSを「Windows 10」から「Windows 7」に戻すことを、決断した。
その作業の所要時間は想像したよりもずっと短く、約15分で、私のPCは「ほぼ」元の状態に戻った。
もちろんインターネットにも接続できたので、今こうしてブログを執筆しているワケである。
幸いなことに、画像ファイル・動画ファイル・Excel&Wordファイルも、全部無事だった。
とはいえ、インターネット接続の再設定やプリンタのドライバ再設定等、やや、面倒くさかった。
まったく、余計な仕事だったとしか言いようが無い。
そして、一番悲しかった出来事は・・・
「Win10」にした際に消えてしまった「フリーセル」は、「Win7」に戻しても、復旧しなかった(涙)
100連勝を、目指していたのに。ううっ。
今まで黙っていたが、実は私。
11月中旬から、休肝中である。
なんと、ドクターストップがかかってしまったのだ(涙)
なので、晩酌は、「アサヒ ドライゼロ」。
これはこれで、毎日飲んでいるとそれなりにウマく感じられ、なんだか酔っぱらった気分になるほどだ。
・・・・とはいえ、来たるべき忘年会シーズンを前に、これは、なかなかつらいものがある。
こんなに長い期間休肝したのは、1992年以来のこと。
まあ、脂肪肝をキレイにする機会と、ポジティヴにとらえようではないか。ううっ。
F1ブーム華やかだった、’80年代終わりから’90年代初め。
その中心にいたのは、やはり、セナとプロストだった。
2年連続の、鈴鹿での、両者の接触。そして戴冠。
「アイルトン・セナ 確信犯」
リアルタイムであの時代のF1を観ていた私は、非常に愉しませていただきました。
また、セナプロのみならず、マンセルやピケ、シューマッハ・アロンソ・ベッテル・ハミルトン等にも、きっちりと触れている、この本。
TSUTAYAで発注までして、買ってよかった。これ、ホント。
土曜の朝9時半。
私はいつものスバルディーラーさんに、もうすぐ購入後10年を迎える、レガシィ2.0i(5MT)を入庫させた。
先日の点検時に指摘されていた、「劣化したフロントスタビライザー」の交換のためである。
おおよそ1時間で交換作業は終了。
上の写真が、交換した「フロントスタビライザーブッシュ&リンク」である。
部品交換後の帰り道、レガシィ2.0iの乗り味は、かなり向上した。
まずは、ステアリングのセンタリング感というか、据わりが良くなったこと。
そして、マンホールや舗装の段差を乗り越えた際の、しなやかさと収束性が、断然違う。
交換前は、やや固さというかバタつき感を若干感じ始めていた、フロントサスペンション。
これが、イイ意味での浮遊感を取り戻した。
加えて、運転席から眺めるボンネットが、なんとなく高さを増したようにすら、感じられた。
整備費用は、合計14,000円。
端数は、ディーラーさんで丸めてくれた模様。
マイレガシィは、まだま~だ、長く乗れそうである(^^)
思えば、担当セールスレディさんとのお付き合いも、はや10年。
お互いに、10歳、歳を取ったのだ。
なんと、月日の経つのは、速いのだろう・・・
さて、雪が積もりはじめた、こちら札幌地方。
11月22日~12月5日の間の燃費を報告します。
燃費計数値の10.6km/Lは、2015年の最悪値だった。
満タン法では、297.2km÷30.44L≒9.8km/L。
今年に入ってからずぅーっとキープしていたリッター10kmを、とうとう割ってしまった・・・
これからますます、外気温が低くなり、路面がスリッピーになってくる。
また、ウインドウ解凍のためのアイドリングも、やりたくないけど、やらねばならない。
燃費に悪く、運転もリスキーな、いやな季節が、もう目の前なのである。
ガソリンが安くなってきたのが、せめてもの救いかもしれない。
残業帰りの金曜日。
日清の「カップヌードルLight+ ラタトゥイユFlavor」で、腹ごしらえ。
実売価格は、ローソンで税込184円。
スープまで飲んでもたったの198kcalで、レタス2個分。
食物繊維ねり込み麺で、明日の便通もおそらくスッキリだ。
ちなみに賞味期限は、12月1日だったが、あまり気にしないことにしよう。
夏は「iCE」が似合うらしいが、すでにわが街札幌は、白い雪の冬である。
カップヌードル系は、フォークでいただくのが、私の流儀だ。
ナス・ズッキーニ・赤パプリカ・タマネギ・キャベツ。
種々の野菜がフタをして、いかにもヘルシーそうである。
いつもながらの平麺に、ライトなトマトスープが、絡む。
本音を言えば、「チリトマトヌードル」の方がより私好みだが・・・
自身の健康と美容のために、とりあえず、納得の夜食であった。
「クアンプルン フライドガーリック」。
私のお気に入りの店である「カルディ コーヒーファーム」にて288円で購入したモノである。
そもそもニンニク好きな私にとって、これは最強の調味料であるといっても過言ではない。
焼肉に!
焼鳥に!
焼きパプリカに!
ハンバーグに!
ナポリタンに!
もう、何にでも掛けたくなってしまうのだ。
なんでも、カレーに掛けるのも、なかなかオツらしい。
私としては、「ノーマルカップヌードル」に振り掛けてみたい。
今から大いに楽しみで、夜も眠れない。
早いもので、チャロ君が我が家にやってきてから、丸7年が経過した。
すっかり我が家の一員として、無くてはならない存在である。
だがしかし、最近のチャロ君。
おしっこをトイレではなく、カーペットにしてしまうことが、多くなった。
実は、ここ数ヶ月。
我々夫妻はともに仕事が多忙になり、娘たちも高校・大学へと進んだ。
そのため、家人が20時前に帰宅するのは、稀になってしまった。
そのようなことから、チャロ君の散歩の時間も、激減。
それで、寂しさと欲求不満から、このような行動に出てしまうのかもしれない。
その分。休日には、彼と思いっきり遊んであげようと思う。
チャロ君。ちょっとだけ、我慢してネ。
「炒め納豆」は、21世紀に入ってからの、我が家の定番メニューである。
娘たちが保育園に通っていた頃に、プリントにレシピが載っていて、それを参考に妻が作り続けているのだ。
納豆と挽肉。意外に相性がイイのですヨ。