獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

サンヨー マメさん監修 函館塩ラーメン

2021年12月09日 | 麺’s倶楽部


とある週末の、カップめんランチ。
食品庫に多数ある在庫のうちから。
サンヨー食品の「マメさん監修 函館塩ラーメン」をチョイスした。
本年7月に、スーパーにて、税込204円で購入の品である。


昭和43年に函館にて創業した、「マメさん」。
私も、2001年&2013年の函館旅行時に、訪れたことがある。
そのシンプルでストレートなウマさに、我々夫妻は感銘したものだった。
それがカップめんになったというのだから、期待するなと言われても、それは、無理だ。




お味の決め手は、おそらくは「昆布エキス」と「背脂加工品」あたりでありましょう。


別袋は、後入れの「仕上げの小袋」のみ。


麺・スープ・具は、あらかじめカップ内に開けられている。
いわゆるひとつの「セミ・オールインワン」だと、私は表現する。


熱湯を注ぎ、仕上げの小袋をフタの上で温め、待つこと4分。


出来あがったそのフェイスは・・・
なんというか、「一面の麺」でありました。


その麺は、函館系というよりは、博多的に芯のある細麺であった。
これはこれで、ウマい◎


スッキリとした塩味ながらも、背脂の旨みが効いた、そのスープ。
小粒ながらも、味のしっかりした肉そぼろも印象的


正直言って、函館で食した「本物のマメさん」のラーメンとは、かなり印象は異なるが・・・
これはこれで、大変おいしくいただきました(^^)


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« チャロ君の、この1ヶ月。 | トップ | 週末の、おうち居酒屋。 »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (こぶたナース)
2021-12-10 05:52:27
カップ麺は進化してますね~😋
名店の味の再現力には課題がありそうですが
お手頃な値段であれこれ味わえちゃう
行ったことのあるお店のだとテンション上がります🙋
返信する
カップめん開発 (獅子丸)
2021-12-10 19:47:35
こぶたナースさん、こんばんは。

私は中学生時代からの性癖として、「新作のカップめんは買わずにはいられない」のですが・・・
近年は、新しいカップめんが、日々登場し、フォローしきれません(^^;
そして我が家の食品庫は、そのようなカップめんで溢れかえり、その賞味期限に追われる毎日なのです。
そんな私の姿を、妻は、嘲笑しております
返信する

コメントを投稿