獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「けせらせら」のあと、当別&石狩ドライブ

2019年05月11日 | レガシィ2.0i(5MT)

GW最終日の5月6日は、妻との協議が調い、ラーメンランチとすることに。
向かったのは、札幌市北区太平に君臨する人気店「麺や けせらせら」である。
 


このお店の開店時間は11時30分。
我々夫妻は11時27分に到着したのだが、すでにご覧のような行列状態であった。


11時58分に、ようやく暖簾の前にたどり着く。


12時04分に、店内の中待合に通された。
ここでオーダーを尋ねられたので、私は「醤油らぁめん」(750円)を。
妻は「塩らぁめん」(730円)を、それぞれ注文した。


カウンター席に着席できたのは、12時19分。


だがしかし、「席に座らせてからは待たせない」のが、このお店の真骨頂。
12時21分に、お待ちかねの「醤油らぁめん」とのめぐり逢いである🍜


しっかりと旨みが抽出され、まろやかクリーミーな、鶏白湯スープ。
このテイストは、やはりオンリーワン。
この「けせらせら」でしか味わえない個性であるがゆえ、行列が絶えないのでありましょう。


しなやかなバラチャーシューは、まさにGWの〆を飾る、お昼のプレゼント。


色彩感とシャキシャキ感で、独自性を打ち出す、カイワレ。


ブラックペッパーがまぶされ、ふくよかな刺激を添える、メンマ。


もちろん、もちぷりの麺のウマさは、言わずもがなの一級品。
その鮮やかなイエローが、視覚的相乗効果で、食欲をそそる。


カツヲ系のおダシが、しっかりと沁みた、煮卵。


ホロリと崩れる、バラチャーシュー。


12時32分。
もちろん、スープも、完飲。
唇にかすかに残るネパネパ感は、鶏白湯エキスの証である。
 
それぞれの食材が、それぞれの役割を果たし切っている、このラーメン。
まさに、これは、丼の中の小劇場なのだ(^^)





胃袋とココロが満たされた後。
妻のリクエストにより、当別町の「スウェーデンヒルズ」に行ってみた。
13時11分に、そこに到着。




北欧ならではの、デザイン性と質実剛健さを併せ持つ、建物たち。
もしも宝くじが当たったら、「スウェーデンハウス」施工の注文住宅を建ててみたいものだ🏘️







その後。
妻のリクエストにより、石狩浜に向かうこととなった。
その道すがらの13時28分。
「やさいの岡」なる建物を発見したので、立ち寄ってみることに。




ここで、「ほうれん草」と「リーフレタス」を、購入。
 


そして、14時09分。
石狩浜に到着した。


やや曇り気味だったこともあってか、あまり人はいなかったが、やはり海を見ていると、心が和む。
私は、心の中で、中村雅俊氏の「海を抱きしめて」を口ずさんでいるのだった。
 




場内にある「石狩浜海植物保護センター」にも立ち寄ってみた。
入場料無料というのが、見逃せないチャームポイント。
展示品の数々も、なかなかトリビアに富んでおり、ジモティーはもとより、ビジターの方でも楽しめると思う。


展望台からの風景も、ほのぼのとココロを和ませてくれる。


そして、春には「蜃気楼という名のおばけ」が現れるのだという👻




ラーメン&新発見で、充実のGW最終日でありました🚗
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