2月4日(日)の事です。梅林を見た後「つばきの森」に行って見ました。雰囲気は梅林と全く違っていました。
梅の花は一斉に咲き華やかでしたが、つばきは個々の木によって咲く時期が微妙にずれ静かな雰囲気でした。
場所も奥まったところにあり、訪れる人も梅林に比べて少なく落ち着いた雰囲気を漂わせていました。
でも、つばきがヨーロッパに渡った16世紀当時は「東洋のバラ」と言われていたそうです。
確かに一つ一つの花を見ていると、華やかさがあります。
月影(つきかげ) 女護ケ島(みょうがしま)
太郎冠者(たろうかじゃ) 意宇の里(おうのさと)
祝いの盃(いわいのさかずき) 利休(りきゅう)
野々市(ののいち) 因幡百合(いなばゆり)
婆の木(ばあのき) 弓場絞(ゆばしぼり)
光照寺(こうしょうじ) 珠錨(たまいかり)
今日は子どもたちが大勢訪れ、遊び場もトレインも満員で賑やかでした。
END