おうちで六厘舎

今日の夕飯はコレ。


そうです。六厘舎を我が家で作ってみようと思います！！
これはですねー、9月末に帰ってしまったモンモン氏からの
逆おせんべつなんです。
東京ラーメンストリートの六厘舎で売っているお土産用つけ麺です。
うれしいな～。とても楽しみです。


箱の中身はこちら。


スープ、麺、のり、おっと魚粉までありますよ。
さーて作りますか。
・・ん？何か一つ足りないぞ？
作り方を書いた紙がない。どこをさがしてもない。。
もともとないのか？どっかで落としたのか？
まあ、作り方はだいたい分かるけどさ。
麺の湯で時間が分からないのはヤバイな。
つけ麺は麺が命ですから。

しかし、ここで私のラー活経験が生きてきます。
過去のつけ麺を思い出してみる。
だいたい極太麺は10分ぐらいなんだよね。
ってことは、ゆで時間は7分30秒から8分とみた。

そんな感じでタイマーをセットして、出来上がったのかこちら。

つけ。


麺。


おお～。
ラーメン丼に入っているあたりが家っぽい。
しかも、のりに魚粉を乗せるあたりがプロっぽいぜ。

さっそく食べてみる。

うわ！！こりゃウマイ！！
このつけ汁はほとんど六厘舎のものと同じですね。
驚いた～。これをお店で出されても分からないんじゃないかな。

そして、勝手にゆで時間を設定した麺です。
はたしてデキはどうだろうか・・

・・・カ、カンペキだ。。
モチゴリっとした食感はモロにオレ好み。
麺の旨みが充分残っている状態で文句なし。
つけ汁ともバッチリです。
さっすがオレ。
大満足。
モンモンさん、ホントにありがとうございました。

この『おうち六厘舎』はかなり美味しいですよ。
かなり忠実に再現されていて、
そんじょそこらのお店で食べるより美味いと思います。

ラーメン好きな方への東京みやげとしてもオススメです。

大森『おうちで六厘舎』：★★★★（いやマジで美味いって）

2009年72杯目