いよいよジャンク箱の探索も最終回?です。
この箱の中にはこんな小箱も入っています。
ヴァイキングの自動車の箱です。
当時のレイアウト用に数台いたはずなのですが
見つかりません。
箱の中には台車がたくさんと、・・・・
なんとカプラーのスタンダードゲージが
ということは今使っているのは二個目ということになります。
あれま!
最後に箱の底から出てまいりましたのは
関水金属の202 C11機関車です。
当鉄道、創業時の1号機関車になります。
今はもう動くことはありません。
随分昔に動かなくなり、
そのまま永久保存に指定されました。
こちら側のデフは落とした時の衝撃で外れています。
真横からみれば判りません。
先頭のダミーカプラー、はずしてありますが
これは背向運転をさせるため、先従輪にアーノルドカプラーを仕込んだためです。
先従輪の先端に接着しただけのカプラー、どこかにいってしまっています。
ナンバープレートはシールだったんですね。
「さくら」の長崎編成バックで引く姿なんていうのを楽しんでいた覚えがあります。
この後姿がたまらなかったんですね。
この車両「しなの高原鉄道」に
静態保存の場所を作ってあげないといけませんね。