前回の続きです。
夜勤続きで元気がでませんが、
鏡を使っての撮影、いろいろな場所で試して見ようと
練習です。
まずは前回と同じ田舎駅
ちょっと鏡の位置を変えています。
前より駅の正面玄関がきちんと写っています。
駅の真正面を撮るにはもうちょっと小さな鏡が必要です。
ホームの側から電車を写してみました。
写真の右上にミニ三脚の足が写ってしまっています。
今度は踏切の方から
トリミングに失敗していますね。
鏡の後ろにトンネルの坑口が写っています。
きちんとトリミングして
それにしてもすごい埃です。
黒い車なのでなおさら目立ちます。
掃除をしてあげないと。
それにもう少し、小物も配置してあげないといけないようです。
今度は場所を変えて、農業倉庫への引込み線
この家の裏側も普段は見られない光景です。
角度を変えて農業倉庫の方まで写る様にしてみます。
この角度の写真は、カメラの直置きで何とか取れる範囲です。
最後にお気に入りの始発駅で撮って見ます。
コチラもカメラが何とか直置きできる場所がありますが
近すぎて、このように広い範囲は写りません。
この写真にも三脚の足が写りこんでいます。
鏡を使っての撮影、照明をどう当てるかということと、
カメラ自身が写りこんでしまわないように
角度を考えて写さなければなりません。
まだまだ、練習が続きそうです。
なるほど鏡ですか。
作り込まれた情景を楽しむには良い方法ですね。
夏風さんの作り込みがあるからこそ有効なんでしょうね。
光を当てるには色々と方法がありますが、光の方向や陰影をそのまま活かすのも良いかもしれませんね。
鏡での撮影、なかなかおもしろくてはまりそうです。
今まで見ることの出来なかった景色に出会え、
楽しさ一杯です。
一応裏表無く作ってはきたんですが
鏡で見るとさびしいところばかり、
こうして見ることが出来れば
もっと創りこまねばと
楽しみが増えました。
撮影、いろいろ試してみます。
今後もいろいろ教えてください。
この方法を使うとレイアウトの中に自分が居るような感じに撮影できますね(^^)
次回はもっと目線を下げてみてはいかがでしょうか(^^)
はい、目指せローアングルです。
小さい鏡をもう一枚入手しました。
うまく出来るか
ちと、心配ですが・・・・