二期工事のメインテーマの川
なかなか、川そのものに入れません。
今回は
手前の緑の丸の部分の橋の工作にかかります。
まずは石橋の時と同じように路盤を鋸で挽いて
きれいに取ってしまいます。
スチレンボードを適当に置いて岸辺のつもり
橋台はジオコレのレンガ板を使って
こんな感じにしてみようと仮置きして見ました。
何かさびしいな、と言うことで
「さんけい」さんの材料をくりぬいたランナー?の部分を細切れにして
角の石を表現して見ました。
組立てて見ると
ちょっと、大きいかな~?
それにずれてしまっているし!!
反対側の橋台は組立ててから貼ることにしました。
ここまで作ったら、
石を一枚づつ貼っていく元気が萎えてしまって。
配置具合の検討です。
スチレンボードで岸辺を付けて
反対側も
全体はこんな感じになります。
曲線が急なので
スパンで渡すのは無理がありそうです。
真ん中に橋脚が必要ですね。
ここまでやればいつもの遊び
ついついバスなど置いてしまいます。
本当に先にすすみません。
お恥かしい。
二期工事のメインテーマに川を据えたのは良いのですが。
なかなかイメージをまとめきれません。
長さのある景色を狭いところにいかに押し込めるか
悩みは尽きません。
千早鉄道さんの橋梁を参考に
なんとかまとめてみたいところです。
レンガの橋台、ステキです。
しかも端材で隅石(すみいし)を表現するとは、恐れ入りました。
参考にさせていただきマウス(^^)。
実際でもこのように隅石を配するのは費用がかかるため、人目に付く橋梁や大きな橋梁に施工します。
つまり凝った意匠、オシャレなんです♪
レンガ橋台の石積み、やって見たかったんです。
とても立派な橋台
地方私鉄と言えども
昔は一級の交通機関
それぞれに贅を尽くしていたと言う設定にしたかったんです。
うまく表現しきれない自分が悲しい所です。