東博の庭園は春と秋の2回だけ開放されます。
本館北側に広がる庭園を入ると
ミカドヨシノがほぼ満開のようでした
立ち止まり見上げてしまいました
少し色の濃い花はエドヒガンシダレ
いっぱいに広げた枝で青空を覆うようです
「九条館」の脇の桜はひときわ大きく誇らしげに枝を広げているようでした
同じ木の根元近くにもこんな可愛く咲いています
中には入れませんが、江戸時代前期狩野派の手になる楼閣山水図が見えました
ムラサキハナナ 桜と同じ季節に咲きます
春の芽吹きです
こちらは冬の名残でしょうか
園内には五棟の茶室があります
エドヒガンシダレです
池越しに見えたエドヒガンシダレです
桜色、この花に比べるとソメイヨシノは白く見えます
もう少し色の濃い花がこのショウフクジザクラです
手を差し伸べたように見える枝は、花が間近で観賞できます
この庭園では何種類もの桜が見られます、まだ開花前の木もありました。
もうしばらく桜が楽しめそうです。
こちらの庭園で宴会は出来ませんが、
芝生の縁台がカフェになります。
サクラソフトクリームで
春の味も楽しみました
博物館を出ると数日前とは違った光景になっていました。 (3月22日)
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