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日常生活のあれこれ

東京国立博物館 庭園散策

2013-03-25 06:59:36 | Weblog

                  東博の庭園は春と秋の2回だけ開放されます。

 

 

                本館北側に広がる庭園を入ると

 

             ミカドヨシノがほぼ満開のようでした

        

                   立ち止まり見上げてしまいました

        

                少し色の濃い花はエドヒガンシダレ

 

        

        

        

        

                 いっぱいに広げた枝で青空を覆うようです

 

        

           「九条館」の脇の桜はひときわ大きく誇らしげに枝を広げているようでした

 

                

                    同じ木の根元近くにもこんな可愛く咲いています

 

        

             

        

         中には入れませんが、江戸時代前期狩野派の手になる楼閣山水図が見えました

 

        

        

        

        

        

 

            ムラサキハナナ   桜と同じ季節に咲きます

 

                  

                         春の芽吹きです

 

        

                   こちらは冬の名残でしょうか

 

        

                

 

 

              園内には五棟の茶室があります

 

        

                  エドヒガンシダレです

 

        

              池越しに見えたエドヒガンシダレです

        

        

               桜色、この花に比べるとソメイヨシノは白く見えます

 

        

        

             もう少し色の濃い花がこのショウフクジザクラです

        

              手を差し伸べたように見える枝は、花が間近で観賞できます

              
           この庭園では何種類もの桜が見られます、まだ開花前の木もありました。
           もうしばらく桜が楽しめそうです。
            

              

                    

    

                     こちらの庭園で宴会は出来ませんが、
                     芝生の縁台がカフェになります。

                    

                      サクラソフトクリームで
                            春の味も楽しみました

 

 

 

         博物館を出ると数日前とは違った光景になっていました。    (3月22日)


                 

 


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