阿佐ヶ谷ジャズストリートのパンフレットに前日(22日)
山下洋輔ニューヨークトリオが神明宮「能楽殿」でライブと書いてあり、
この日コンサートはなかったのですが、神明宮に出かけてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/29/4d91f7e69caa63ccef3e8129652c8070.jpg)
駅から近いのに大きな欅の木立はすぐ見つかりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b4/ee98e2b9885bc48024995010701a4cf1.jpg)
完成したばかりの美しい能楽殿 ここでライブが?
会期中ここでライブが行われたのは山下洋輔ニューヨークトリオのみ、
さすが大御所!
知らなかったことが本当に残念です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/12/b6eecad8493ec7d1f1ced732d38d76b0.jpg)
まずはお詣りを済ませます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f5/df0bbbbb0c5a04b1f7caac5400979d2b.jpg)
神門の前に綿帽子をかぶった花嫁さんが、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/31/5764c5f7c194d660bf4e538936b39683.jpg)
神前で挙式をおこなったのでしょう、記念撮影の準備でした
白無垢、綿帽子姿、久し振りに見る光景です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/1f/fc95f2b029aafa6c1346287b828e0244.jpg)
神門と夫婦欅の前で記念撮影でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/2e/f36d4a730c07e21a8863fb49ef89b3c9.jpg)
撮影中、参拝者はしばし神門裏で待機
綿帽子姿を久し振りに見たので調べてみました。
綿帽子は室町時代末期に老女の防寒用に生まれたようです。
寛文期(1661~1672)末頃には真綿で作った帽子が若い女性にも
広まりました。
花嫁は古来、結婚相手以外の男性に顔を見せない風習があり、
頭も顔もすっぽりと隠せる綿帽子は花嫁に最適なかぶり物
だったのです。
奥ゆかしい綿帽子姿は今も新鮮でした。
若いお二人に、”どうぞお幸せに”と祈り、神明宮をあとにしました。
山下洋輔ニューヨークトリオが神明宮「能楽殿」でライブと書いてあり、
この日コンサートはなかったのですが、神明宮に出かけてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/29/4d91f7e69caa63ccef3e8129652c8070.jpg)
駅から近いのに大きな欅の木立はすぐ見つかりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b4/ee98e2b9885bc48024995010701a4cf1.jpg)
完成したばかりの美しい能楽殿 ここでライブが?
会期中ここでライブが行われたのは山下洋輔ニューヨークトリオのみ、
さすが大御所!
知らなかったことが本当に残念です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/12/b6eecad8493ec7d1f1ced732d38d76b0.jpg)
まずはお詣りを済ませます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f5/df0bbbbb0c5a04b1f7caac5400979d2b.jpg)
神門の前に綿帽子をかぶった花嫁さんが、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/31/5764c5f7c194d660bf4e538936b39683.jpg)
神前で挙式をおこなったのでしょう、記念撮影の準備でした
白無垢、綿帽子姿、久し振りに見る光景です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/1f/fc95f2b029aafa6c1346287b828e0244.jpg)
神門と夫婦欅の前で記念撮影でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/2e/f36d4a730c07e21a8863fb49ef89b3c9.jpg)
撮影中、参拝者はしばし神門裏で待機
綿帽子姿を久し振りに見たので調べてみました。
綿帽子は室町時代末期に老女の防寒用に生まれたようです。
寛文期(1661~1672)末頃には真綿で作った帽子が若い女性にも
広まりました。
花嫁は古来、結婚相手以外の男性に顔を見せない風習があり、
頭も顔もすっぽりと隠せる綿帽子は花嫁に最適なかぶり物
だったのです。
奥ゆかしい綿帽子姿は今も新鮮でした。
若いお二人に、”どうぞお幸せに”と祈り、神明宮をあとにしました。
やはり花嫁姿って、いいものですね。
山下洋輔さんは文章も上手で、ジャズ好きの先輩がよく彼の本を貸してくれました。演奏が聴けなかったのは残念ですが、素敵な光景に出会えて、ラッキーでしたね(^0^)/
思いがけずに花嫁さんに出会えて、とてもラッキーでした。
山下洋輔さんは多才な方ですね、エッセイストであり作家でもあるのですね。
同世代なのですが、私は外国の映画音楽や、ポップスに憧れ、
山下洋輔さんのこと知ったのはずっと後のことでした。
レコード(古いですね)を集めたり、スクリーンミュージックなんていう雑誌を買ったり、
夜遅くラジオで音楽を聞くのも楽しみでした。
アメリカのミュージシャンのコンサートにも何回も行きましたよ。
古き、良き、懐かしき思い出です。