晴天に誘われて、両国散歩に出かけました。
旧安田庭園は、両国駅から見ると国技館の向こう側あたりに位置します。
元禄4年(1691)下野足利藩本庄氏の下屋敷として作られたのが始まりのようです
明治になり安田財閥の祖である安田善次郎が所有することになった、後に墨田区が管理することになった
小島の浮かぶ心字池を老樹と散策路が囲む構成
雪見灯篭
潮入回遊式庭園として整備された、大名庭園です 小魚をねらう鷺?
かつては隅田川の水を取り入れ干満を利用し眺めの変化を観賞していた
隅田川の汚れた水が流れ込むようになり、直接の流入は停止、現在は地下貯水槽を利用して
ポンプで人的に潮入が再現されているそうです。
ピンクの建物は両国公会堂
かわいい鳴き声に見たら小雀でしょうか、何枚目かにカメラに収まりました
旧安田庭園は入場無料 両国駅近辺の喧騒とはかけ離れて静かな庭園、秋日和のひととき心安らぐ所でした。
旧安田庭園は、両国駅から見ると国技館の向こう側あたりに位置します。
元禄4年(1691)下野足利藩本庄氏の下屋敷として作られたのが始まりのようです
明治になり安田財閥の祖である安田善次郎が所有することになった、後に墨田区が管理することになった
小島の浮かぶ心字池を老樹と散策路が囲む構成
雪見灯篭
潮入回遊式庭園として整備された、大名庭園です 小魚をねらう鷺?
かつては隅田川の水を取り入れ干満を利用し眺めの変化を観賞していた
隅田川の汚れた水が流れ込むようになり、直接の流入は停止、現在は地下貯水槽を利用して
ポンプで人的に潮入が再現されているそうです。
ピンクの建物は両国公会堂
かわいい鳴き声に見たら小雀でしょうか、何枚目かにカメラに収まりました
旧安田庭園は入場無料 両国駅近辺の喧騒とはかけ離れて静かな庭園、秋日和のひととき心安らぐ所でした。