このところ、
過ごし易い陽気の
続く対馬ですー。
中国系春蘭の花芽が
また少し伸びた
ような気がしますー。
鉢と株とのバランス
を考えるのですが、
木の大きさにもよる
でしょうし、
木の状態にもよる
難しいところです~。
画像は、
左が、16㎝
ほどの鉢径で
高さ12㎝に
植わった竜字です。
右が、21㎝ほどの
鉢径で
高さ14㎝に植わった
賀神梅です。
どちらも状態的には
今一、、今二にも
感じる株ですが、
花芽が着いています
ので花が楽しみです
個人的には、
もう少し元気に
なった株には右の鉢を
今の状態では左の鉢を
使い数年は作り込んで
いきたいと思って
いますー。
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春を思わせる陽気と霞が強い空模様に困惑している対馬ですー。
対馬産の蘭類を主に蒐集しているのですが、
対馬匂い春蘭を語るうえで「香り」を文字で表現しなければならず、、
それにはまず近似種の香りを味合わなければ・・
と思い中国春蘭の一花である宋梅を購入、、。
するとその中国蘭の歴史を調べてみますと
軽く2百年3百年は経っていると言うではないですかー!
そんなにも長きに渡り引き継がれてきた中国春蘭って「どんだけ~。」
また、良さを引き出すのも簡単にはいかないとの事、、「なんなの~。」
と叫んでいるうちに九華・奥地蘭の連弁蘭・豆弁蘭・朶朶香・春剣蘭・
卑亜南・四季蘭・糸蘭・抗州寒蘭・邱北冬蕙蘭・小蘭・雄蘭などに
興味が湧いてきて集めていると今度は用土も普通では駄目だろう・・
と巷では好んで使用されない土を自分で配合し使用していると
だんだん作が落ちてきて、
置き場がいけないのだろうと引越し、
花が咲きだすと何処にでも有る鉢では可哀想で、
変わった鉢に植えたくもなりますし、
悩み尽きず、、興味も尽きないモノでございます~。
今年も作に、用土に、鉢に、蒐集に、管理に悩まされる年になりそうですー。
重複している所としていない所を編集しようとも考えましたが、
藪咲き様のオリジナルを大切にしたいので、
コメントの2・3・4を非公開とさせて頂きました。
携帯電話からブログを見ようとすると開くのに時間が掛かるし、
コメントを入れるのにもメルアドをイチイチ入力しないといけないし、、
ご不自由をお掛けいたします、、。
そんな手間が掛かっているのも拘らず、
いつも熱心にコメントを頂きまして感謝しておりますー。
今度機会が有ればPCからお出で下さいませ~、、
対馬の色んな画像や蘭花の画像を見ることが出来ます~。
本家本元は大事にしながら、
戦中戦火の中を自分の命よりも大切に後世に引き継いで下さった蘭達も
大切にしなければならないと思うのですー。
遠くを眺める事によって足元の良さも再認識出来るのではないかとも思うのですー。
中国の歴史は古く、深すぎて競い合おうとは思わないのですが、
景色には惹かれますね~、、行きたい所が一杯有りますー。
がんばらんばー長崎、、。
どげんかせんといかんー宮崎、、。
佐賀、、熊本、、大分、、鹿児島、、沖縄よ・・・福岡に続こうやー!!