「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

令和2年 冬

2020年12月05日 | 対馬産の蘭
今年度数度目の
霜が降りた対馬です。
地球温暖化に伴い
去年、一昨年と氷点下に
なっていない対馬なので
今季も蘭が凍る事は無い
とは思うのですが
今回も家屋内に冬仕舞い
させようと思います。
寒蘭の植え替えが
九割方済みました。

用土の粒を大きくし
鹿沼土と赤玉土を多用し
鉢を小さく統一化を図り
停滞水を減らし
猛暑時の蒸れが減れば
それでいて含有水を増し
水不足での成長不振に
それでいて過度の水遣り
に対する根腐れ予防に
それでいて根が太く多く
新芽も出易くなれば
しかし冬害に弱いかも
実行と様子観察無くして
上作無しだろうと思う

夷蝶も早々に切除
う~、さぶいのは苦手



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