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暮らしを楽しむためのカラーコーディネートのポイント。ブログ公開カラー講座!

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そもそも、ヘアカラーを正しく選べてますか?

2018-03-09 22:54:16 | 色彩塾
出典 pinterest

私が学生の頃は、まだまだヘアーマニュキアが主流で、髪を自在に染めるなんて文化はなかった。

一か月で、マニュキアは取れて、元の髪色に戻ってました。髪を傷めずして、カラーを楽しめてはいたけれど、
明度の変化は、ほぼなし。明るくしたい若者が多かったので、思ったよりも広がりませんでした。

逆に年配者には、需要があったようです。白髪で紫のカラーの方などは、このマニュキア。
最近は、あまり見ないけど、当時は、きれいな発色の髪色の年配者が多かったように思います。

現在は、おしゃれ染めや白髪染めが主流で、髪色から一度メラニンを抜いて、組織を壊して色を染めるという
新たなヘアカラーの時代がやってきました。

明度も上げたり、下げたりが自由にできるけど、何たって髪が痛みます。
しかし、メイクのようにイメージを変えていけるヘアカラーの需要は、若者にも、年配者にも、どんどん増えていきました。


カラーサンプルも色が豊富。見ていて楽しい。明度のバリエーションもたくさんあり、自由に染める事ができます。

私は、ありがたい事に白髪がないので、おしゃれ染め。

ブルーベースで、赤みが必要なパーソナルカラーの軸なので、ピンクやパープルのカラーリング。

出典 pinterest

秋冬は、こんな感じ。

夏になるとイエローベースの服をたくさん着たいな〜と思うので、少しピンク寄りにして、ほんのり入る黄色で繋ぐ。若干明度を上げてみる。

出典 pinterest

春夏は、こんな感じ。

オレンジの服を着ても、髪色はオレンジには仕上げない。肌色とドミナントしない。
赤オレンジは、ありだと思います。
微差だけど、大きな大きな違い。
オレンジと赤オレンジは、違う色です。

又、流行ってるからといって、アッシュにしてしまうと、思いきりくすんでしまいます。
アッシュ(青の染料)=ブルーベースという考え方は、フォーシーズンのカラリストさんに多いですが、
基本的には間違いで、イエローベースの方でも大丈夫なのです。
アッシュは、赤の色みをなくし、彩度を落としたい方用。(若い人は肌ツヤが良いので似合わなくても遊んでる)

歳を重ねると、肌の彩度が更に下がるので、アッシュが似合う人は、ごく一部の肌色の方です。

そもそも髪色、日本人は全員ブラウン。→始まりの色はオレンジ

青は、補色になるので、髪色は、青にならず、グレーになります。

出典 pinterest

アッシュは、こんな感じ。

私の場合、肌色が馴染まないため(同化)、くすんで見えてしまいます。


又、明度を上げると、どんな色でも黄みに寄るので、明度も上げません。

人それぞれ、色相と明度と彩度の似合う軸が違います。

知っていると、きちんと美容師さんに伝えられます。お任せで、失敗することもありますね。

又、イメージを変えていくカラーリングの幅もたくさんある事がわかります。→詳しくは、カラーシェイプコンサルで。

ヘアカラーは、何より、肌色に影響を及ぼすため、とても重要。5年前から、私もヘアカラーについて勉強しています。

私の友人が、ヘアカラーの専門家で、美容教育研究所
という会社を作り、日々、大学でヘアカラーの研究と自社で教材の制作を行っています。

長年の研究と実績から、この度『ヘアカラーマスター検定』をスタートさせる事にしたようです。

正しいヘアカラーの知識と普及のために、1人立ち上がった彼女の想いが、とても嬉しく、心から応援したい。

0から1にするということは、本当に理解者がいないので、苦しいものです。

とにかく、わかってもらえるまでに、時間がかかる。

彼女のテキストは、とてもわかりやすくて、先日、完成品を献本してくれました。



一般の人にもわかりやすく解説してあり、本を読むだけでも、相当な知識が増えるはずです。

特に、美容師の方に読んで頂きたい。
テクニックは、プロフェッショナルでも、カラーだけを切り取って勉強する時間が少ないため、
経験値だけで、ヘアカラーを提案される方が多いと感じています。

理論だけでもダメ。感覚だけでも限界あり。やはり、色の世界は、両方必要なので、
たくさんの美容師さんやカラーリストさんに学んで頂きたいヘアカラー。

既に、退色してしまった黄みの明るい髪色に、何を足せば、お客様の求めている色に近づくのか。
白いキャンバスでないので、絵の具を混ぜるようにはいきませんね。

お客様のレベルが上がってきてますよ。

という訳で、カラーシェイプコンサルティングでは、タイプ別ヘアカラーの提案も行っておりますので、
何なりと、カラーシェイプコーディネーターに質問してみて下さい。

最近は、お客様から、白髪のご相談が多いです。
ブルーベースとイエローベースで、赤みあり、なしのタイプ別ヘアカラー提案と、白髪への移行の仕方もお伝えしています。

混色で色の感覚を養いたければ、春からスタートの 「色彩塾」まで。

カラーシェイプコーディネーターに美容師もいますし、今の配色クラスにも。
以前は、秋田から飛行機で毎月来てました。本当に勉強熱心で素晴らしい生徒さん。

カラーリストの方も、誠実に、1から学びに来ています。プロになるには三年かかるので、
長いと思うかもしれませが、口を揃えて、「あっという間‼️」と、笑ってます。

まだまだ卒業したくないと懇願されますが、三年で送り出さないと、色彩塾は、大変な事になってしまいます。

それほど、色の世界は深くて楽しいって事です(笑)

ちょっと、宣伝してしまいました。

では、次回は、インテリアカラーについて、書こうかなと。

暮らしに役立つインテリアカラーのポイントは、またまた。
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