白は白でもっ!
こんにちは!色彩塾です。
長年インテリアコーディネートの仕事をしていますが、
皆さんは、『白=広く見える』と思っていませんか?
白の色も様々で、写真のように一見白に見えるけど、
少しだけ色味を帯びている白がたくさんあります。
上の写真の見本帳。壁に色をつけるなら、見本帳の
上から3番目位のトーンを選ぶと少し色がついてるかな?
という感じ。落ち着いた空間をコーディネートできます。
逆に、1番目・2番目のトーンにすると、どれもこれも
普通の白色のイメージです。
見本で見るより、実際大きくすると明るく見えてきます。
壁の色選びは、要注意です!
インテリアの場合、真っ白(ニュートラルな無彩色)は
光の反射率が高くて、逆に狭く見え、とても疲れる
空間になります。
ベースになる『壁の色』は、肌の色の明るさを目安に
選ぶと、広く見えます。
又、明度(明るさ)より彩度(鮮やかさ)に注意が必要です。
明度が多少低くても、彩度を抑えたベースカラーで
美しくまとまりのあるカラーコーディネートができます。
イメージにもよりますが、モダンな空間ならアクセントカラー
をポイントにして、メリハリをつけましょう。
ナチュラルな空間なら、彩度を抑えて、明度を高くして、
麻やコットンの素材のイメージの色目でまとめまると
やさしいコーディネートとなります。
これから、少しずつイメージの話も書いていきますね!
色彩塾のHPはこちらです
こんにちは!色彩塾です。
長年インテリアコーディネートの仕事をしていますが、
皆さんは、『白=広く見える』と思っていませんか?
白の色も様々で、写真のように一見白に見えるけど、
少しだけ色味を帯びている白がたくさんあります。
上の写真の見本帳。壁に色をつけるなら、見本帳の
上から3番目位のトーンを選ぶと少し色がついてるかな?
という感じ。落ち着いた空間をコーディネートできます。
逆に、1番目・2番目のトーンにすると、どれもこれも
普通の白色のイメージです。
見本で見るより、実際大きくすると明るく見えてきます。
壁の色選びは、要注意です!
インテリアの場合、真っ白(ニュートラルな無彩色)は
光の反射率が高くて、逆に狭く見え、とても疲れる
空間になります。
ベースになる『壁の色』は、肌の色の明るさを目安に
選ぶと、広く見えます。
又、明度(明るさ)より彩度(鮮やかさ)に注意が必要です。
明度が多少低くても、彩度を抑えたベースカラーで
美しくまとまりのあるカラーコーディネートができます。
イメージにもよりますが、モダンな空間ならアクセントカラー
をポイントにして、メリハリをつけましょう。
ナチュラルな空間なら、彩度を抑えて、明度を高くして、
麻やコットンの素材のイメージの色目でまとめまると
やさしいコーディネートとなります。
これから、少しずつイメージの話も書いていきますね!
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