色彩塾です。 
色の世界…
感覚的なセンスの世界と思われがちですが、学び始めると意外にもアカデミックで理論的な色。
「好き」「嫌い」の生理的な側面から考えると、ファッションでもインテリアでも、好みで選択すればいいと思っている。
しかし、そこには心理的な側面も大きく作用。知らないうちに操られていく…
では、「心地よさ」とは、何だろう。
それは、「理論」と「感覚」を併せ持った色表現のような気がする。
「理論」だけでもバランスが悪ければ心地よくない。
「感覚」だけでも裏付けがないため、説得力に欠ける。自信がない。
実は、色の世界は、理論を感性で表現できなければ成り立たないものであると考えている。
「理論」は、知識を増やせば体系的に学ぶので、短時間で力になる。
では、「感覚」はどうか。
生まれ育った環境や暮らしの中の色体験から磨かれていく。つまり、時間がかかる。
理論を落とし込み、色体験によって感性は磨かれていくのである。
長年の経験から必要だと思うことだけを色彩塾で指導。多くの色体験が、そこにある。
形や素材も加わり、様々な知識を色の切り口から検証し、長い時間をかけて、感覚を磨いていく。
初心者からプロのカラーデザイナーまで、目的別にカリキュラムを構成。
しかし、基本は同じ。 「時間がかかる」ではなく、 「時間をかける」作業が必要。
センスアップを目指し、本気で色を学びたい方は、色彩塾まで。 ★
※新規講座は5月開講(3月中旬 HPアップ予定)
※通信講座 現在募集中(地方の方、又通塾が難しい方に向けてご案内しています)
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感覚的なセンスの世界と思われがちですが、学び始めると意外にもアカデミックで理論的な色。
「好き」「嫌い」の生理的な側面から考えると、ファッションでもインテリアでも、好みで選択すればいいと思っている。
しかし、そこには心理的な側面も大きく作用。知らないうちに操られていく…
では、「心地よさ」とは、何だろう。
それは、「理論」と「感覚」を併せ持った色表現のような気がする。
「理論」だけでもバランスが悪ければ心地よくない。
「感覚」だけでも裏付けがないため、説得力に欠ける。自信がない。
実は、色の世界は、理論を感性で表現できなければ成り立たないものであると考えている。
「理論」は、知識を増やせば体系的に学ぶので、短時間で力になる。
では、「感覚」はどうか。
生まれ育った環境や暮らしの中の色体験から磨かれていく。つまり、時間がかかる。
理論を落とし込み、色体験によって感性は磨かれていくのである。
長年の経験から必要だと思うことだけを色彩塾で指導。多くの色体験が、そこにある。
形や素材も加わり、様々な知識を色の切り口から検証し、長い時間をかけて、感覚を磨いていく。
初心者からプロのカラーデザイナーまで、目的別にカリキュラムを構成。
しかし、基本は同じ。 「時間がかかる」ではなく、 「時間をかける」作業が必要。
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