色彩塾

暮らしを楽しむためのカラーコーディネートのポイント。ブログ公開カラー講座!

大阪クラス 満席です

2015-11-19 08:03:45 | 色彩塾
色彩塾です。  

2016年 色彩塾通信講座  大阪クラスを締め切ります。

絵の具で混色しながら、体系的に色の学びを深めていきます。
通塾とレベルが変わらないのが、うちの通信の特徴です。
お一人お一人、丁寧に添削していきます。  

スクーリングは、今年も盛り上がりそうですね。一緒にがんばりましょう!


東京は、若干名。広島は、まだお席がございます。


広島は、12月4・5日のカラーイベント時にも、お話をさせていただきます。


たくさんの方にお申し込みをいただきました。スタッフ一同心より感謝申し上げます。



株式会社色彩塾 代表 勝馬ちなつ






2016年 色彩塾 通信クラス 募集開始

2015-11-19 07:48:40 | 色彩塾


色彩塾です。
来週の18日 PM9時~ 申し込み開始!

通信ベーシッククラスのメンバーを募集致します。

詳しくはホームページをご確認ください。 →こちらまで ★

皆様にお会い出来る日を、心より楽しみしています。     大阪クラスは、満席となりました。

株式会社色彩塾 スタッフ一同



カラーコーディネートのまとめ方

2015-11-07 09:22:17 | インテリアカラー



色の仕事をしていますが、カラーコーディネートと言われると、何か赤がポイントとか、
青がポイントとか…  どうもカラフルなコーディネートをするのではないかと思われがち。

よくよく考えると、私はいつも色相(色み)ではなく、明度(明るさ)・彩度(鮮やかさ)の
トーンから考えているなと。

色のトーンを訳すと「色調」

ちょっと曖昧な印象ではあるけれど、明度と彩度を掛け合わせた考え方です。

カラーコーディネートを考えるとき、ベースカラーとなる色は、トーンから考えるととても
まとめやすい。

なぜなら、ベースカラーは、引き算の定義となる場合が多いから。(シーンによる)

次なるアソートカラーやアクセントカラーを活かすための環境ベースとなるため、
トーンが「キモ」となる。

色相を追っかけるよりも、明度や彩度をもっと大事にしてほしい。

インテリア空間に関しては特にベースカラーのトーンが重要。

ここが決まると、なじませたいのか、メリハリを付けたいのかによって
イメージが決まってくる。

このテーブルのように、なじませつつも、アクセントになる色相が少量入っているだけで
空間に新しさが生まれる。

このように、トーンが決まれば、色相の活かし方が決まっていくのです。


と、何となく伝えてみたかった。     以上