南相馬市から７月２４日夜

『記憶にありません』

記憶にありません。そりゃそうだ　記憶にあったらえらいことになります。

言った言わない　に　なっているのなら　なおさら　言えませんね。

ですから　記憶になんてありません。　としか　言えませんね。

聞く方も　もう少し　考えなくては　いつもと同じでは。

記憶にない　良い言葉です　都合の良い言葉です。

話の中で　本気でなくて　つい　官邸の最高レベルの話だよ。とか　総理の意向だよ。わかったいるだろう　とか　言ってしまう事はありますよね。

でも　一方が　何やら反撃でもするようなことになり、言ったと言い始めると　これは　もう　記憶にないと　言い張るしか　逃げ道は無いでしょうね。

そんな事　みんなわかっているのに　茶番劇ですね。

加計問題、自民党の主張は総力戦　総合的に見て　手続き等　今治市　愛媛県の思い等　筋道は通っている。

例え　首相のお友達でも　加計ありきで来たことは　事実。

総合的に　間違ってはいないと主張するのは当然です。

野党　局地戦に持ち込もうとしています。役人のペーパーといった言わない　がすべて。

自民党から民主党へ政権が変わったのは　役人主導の行政から政治主導へとか　規制緩和とか　

地方主権とか　地域再生とか　いろいろと　変えなくてはならないから政権交代が起ったはず。

規制を変えることは大変なこと　というのは　誰もが分かっていることです。

変えるためには　政治だけでなく　行政だけでなく　民間も協力しなくては　変えられないでしょう。

癒着　談合　微妙ですが　すれすれで　岩盤規制を打ち破ろうとした結果ですね。

安倍政権になって　若者は喜んでいるのでは？

仕事にあぶれることはないのですから　好き嫌いを言わなければ仕事はあります。

お金も借りやすくなっています。

海外との関係も頑張っています。

功罪はあるはず　なのに　マスコミの手のひら返しにあっていますね。

やる気のある若者はチャンスは豊富にあります。

不満なのは　憲法改正してほしくない　高齢者たち？

安倍首相　少し早すぎたようですね　憲法改正問題。

憲法改正賛成者はまだまだ　サイレントマジョリティーですね。

誰も　声を出して応援してくれる　改正論者はいないようです。

読売だけかな。

私自身も　変えない方が良いのか　変えたほうが良くなるのか　わかりません。

でも　自衛隊に限らず　いつも　役所や　政治の一連の問題が　出てくるのには　歪は日本憲法が関係しているとすると　国民も本気で憲法を考えなくてはならないのでしょうね。

一から作り直してもいいのかも　今よりわかりやすい　憲法に。

祇園精舎の鐘の音　諸城無常の響きあり　？　だったかな　

どんなものにも　どんなことにも　同じというものはない　同じという事はない　

全ては　移ろい変わっていく　概念も時には変化についていけないのなら　変えるべきなのかもしれませんね。